竹内まりや「インタビュアー林修」に登場！公私にわたるパートナー・山下達郎への思いが溢れる場面も

2024年11月1日 15時5分

■竹内まりや、“推し”の芸人・シソンヌじろうとの初対面に大興奮！

竹内まりやが、11月3日放送の『日曜日の初耳学』（MBS/TBS系）の番組内企画「インタビュアー林修」に登場。林修が竹内まりやの音楽の魅力の源泉に迫る。

40年前にリリースされた「プラスティック・ラブ」が、今、世界の若者の間で大ヒット。海外のトップアーティストがカバーし「海外で最もヒットした邦楽」と熱い注目を集めている。そんな状況を、竹内自身はどう見ているのか？

さらに、都内のある駅をイメージしたという「駅」、尊敬する歌手を励ますために作った「元気を出して」、ママ友との会話をヒントに生まれた「家に帰ろう（マイ・スイート・ホーム）」、さらには、当初は竹内が歌うはずだったという山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」まで、ヒット曲誕生の舞台裏が次々と飛び出す。

楽曲制作については「だいたい家のダイニングテーブルでメロディから作ります」と竹内。“いちばんメロディとか歌詞が浮かんでくる”意外すぎるシチュエーションに、スタジオメンバーもびっくり！

1978年に23歳でメジャーデビュー。1979年には新人賞を総なめし、瞬く間にスターになった竹内まりや。だが、デビューからわずか3年で活動休止を決断。「歌うことが苦しいと気づいた」という、今だから明かせる当時の切実な想い。そして、当時から今まで変わらず支えてくれる公私にわたるパートナー、山下達郎への愛情溢れる言葉の数々に、林修も「山下達郎さんに対する全面的な信頼がにじみ出ている」としみじみ。

さらに、お笑い好きだという意外なプライベートも告白。“推し”のシソンヌじろうとの念願の初対面に「めっちゃうれしいんですけど！」と大興奮！　しかも、トークはかなりマニアックな方向に…。テレビにめったに出演しない竹内まりやの誰も見たことがない素顔が詰まった1時間となっている。