永野芽郁、佐藤健の薄い反応に不満げ「驚かせようとワクワクしていたのに」

女優の永野芽郁（25）、俳優の佐藤健（35）が31日、都内で行われたダブル主演映画「はたらく細胞」（武内英樹監督、12月13日公開）の“ハロウィーンパーティー”に登場した。

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清水茜氏による同名漫画を実写映画化。人間の体の中を舞台に繰り広げられる“世界最小の物語”を、日本映画最大のスケールで描く。永野は主人公・赤血球を、佐藤は赤血球とともに体内を守る白血球を演じる。

この日は、神経細胞役で同作に出演しているDJ KOOも登壇し、DJパフォーマンスを披露。赤血球、白血球に扮した26人のエキストラたちが主題歌「50％」（Official髭男dism）にのせてダンスし、会場を盛り上げた。

その後、踊りながらノリノリで登場した永野は、「ハッピー・ハロウィーン！最高でした。久々にハロウィーンを当日に満喫した。すごい楽しいですね」とハイテンション。

ハロウィーンの過ごし方について聞かれると、「行事が大好きなのでハロウィーンも大好き。お仕事の日でも一応何かしらする」と明かし、「なので、今日も朝から健さんと取材を受けていたけど、健さんの楽屋に行って、かぼちゃのマントをかぶって『ハッピー・ハロウィーン！』って言ったら、『うん…』って（冷静に）言われました。こっちは朝からどうやって健さんのことを驚かせようとワクワクしていたのに。ちょっとイヤだった」と不満げ。佐藤は「朝イチ、朝イチ！」と苦笑いで“釈明”し、「なんて言うのが正解だった？」と質問。永野は「『うわ〜！かぼちゃだ〜！』って言ってほしかった」と無邪気に言うと、佐藤は「ムズ…！次は頑張ります」と返した。