アークナイツの名曲『Art of Blade』をSynthesizer V AI 宮舞モカでカバーしてみた! ミームになった当時を思い出すヘドバンと爆発と高速再配置
今回ご紹介するのはフミさんがニコニコ動画に投稿した『Art of Blade / 宮舞モカ 【SynthVカバー】』です。
投稿者メッセージ
原曲 / 塞壬唱片-MSR -
https://www.youtube.com/watch?v=hpI5vMxYJ_kOriginal animations / HarlequinWheels
https://x.com/HarlequinWheels/status/1362085044001460224
https://x.com/HarlequinWheels/status/1328801332694749185?s=19元ネタ
https://www.youtube.com/watch?v=3dtEALr3L_gmovie / 和傘(user/49440112)
X : https://x.com/Japaneseumbrell
mix、Tuning / フミ(user/5017972)
X : https://x.com/voiceroid_koto
アークナイツはライブコンサート「音律聯覚2023・WANTED」がハリウッド・ミュージック・イン・メディア・アワード(HMMA賞) 【※】 を受賞するなど、戦略性の高いタワーディフェンスのゲーム性以外にもこだわりぬかれた音楽、鉱石病という不治の病が蔓延する世界を舞台にした重厚なストーリーも高く評価されている作品です。
その中でもドクター達からの人気が非常に高い一曲『Art of Blade』を声優「峯田茉優」の声を元に制作したSynthesizer V(歌声合成ソフトウェア)のキャラクター宮舞モカが当時ミームにもなった映像のもと歌います。
高等級では火力と耐久が盛りに盛られたヴェンデッタと Faustに育てたオペレーターたちが倒されたあの頃を思い出しながらお聴きください。
※ハリウッド・ミュージック・イン・メディア・アワード(HMMA賞)
映画やテレビ、ビデオゲームなど、さまざまな視覚メディアで使われるオリジナル音楽を讃える賞です。この賞は、音楽業界の最新トレンドを映し出し、他の有名な賞(ゴールデングローブ賞やアカデミー賞など)への道しるべとにつながる権威ある賞となっています。
『Uh〜♪』とゆったりとしたイントロから入る本楽曲は、コメントにもあるようにWheels氏のX(旧Twitter)への投稿によりミームにもなった一曲です。
今回は歌そのものだけでなく映像までカバーされています。もちろん泣いている声優「田中真奈美」の声を元に制作した音楽制作ソフトウェアのキャラクター弦巻マキにも理由があります。
不意に空から降ってくる声優「米澤円」の声をもとに製作したVOICEROID(音声合成ソフト)のキャラクター紲星あかり。
これもミームの再現であり、危機契約高等級攻略時の再現です。さまざまな条件を加えてゲーム難易度をあげていく『危機契約』の高等級では、まともにボスのFaustのスキル攻撃を耐えることができませんでした。
そのため攻撃範囲内に最後に配置されたオペレーターを優先的に攻撃するという条件を利用し『高速再配置』の特性をもつオペレーターでスキルを受けることで戦線が崩壊しないようにするテクニックが使用されていました。それを表す表現ですね。
なので攻撃を受けたら帰っていくところまで再現されています。
全編英語楽曲で難しい本曲をかっこよく歌う様子にはコメントでも称賛の声が上がります。
発音も本格的で違和感がありません。
映像はスキルアイコンもきっちり再現されています。このアイコンはアークナイツのゲーム内のものと同じデザインです。
スキルを発動すると大爆発を起こします。
元ネタとなっているのは術師オペレーター『エイヤフィヤトラ』のスキル3『イラプション』広範囲の敵6体に高威力の術ダメージを与える決戦スキルです。
爆発後には増えました。
最後は全員集合です。
ちなみに弦巻マキが最後まで泣いている理由ですが、危機契約が難しくてクリアできていないのにメニュー画面で『Art of Blade』が流れ続けていて眠れないという当時の経験者あるあるなんですね。だから耳を抑えています。
アークナイツでも屈指の名曲『Art of Blade』をクオリティ高く歌いあげ、映像も当時のミームを完全再現されています。この調声と映像に興味を持った方はぜひニコニコ動画で視聴してみてください!
視聴者コメント
・ヘドバンエイy…誰じゃ!?
・また懐かしいミームを掘り起こすものだ
・まさかのアークナイツ
・アークナイツで屈指の名曲じゃん
・←THE GOLDEN AGE WILL RETURN AGAINな