伊集院光 最近「寝ずにやっている」という意外なゲーム告白「一度触ったら終わりかもしれない」
タレントの伊集院光（56）が19日放送のテレビ東京「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（土曜前11・03）に出演。最近「寝ずにやっている」意外なゲームを明かした。
「最近、ハマってるゲームがありまして」と切り出した伊集院。「壮大な大作とかやっている暇はないから、1日仕事終わりにいじっているぐらいが面白いんですけど」としつつ、カイロソフト「ドラえもんのどら焼き屋さん物語」にハマっていることを告白した。
その告白に、番組アシスタントの同局、中根舞美アナウンサーも思わず「カワイイ」と吐露。伊集院は「自分がドラえもん。どら焼き屋さんの繁盛させるっていう。色々な素材を探す、最初はあんこと皮しかないんだけど、イチゴが見つかったらイチゴが入ったどら焼きができたりとか、今、新製品のモナカの売れ行きがすげーいい」とゲーム内容を説明。「だから、今、本業は和菓子屋さん。たまにラジオ出たり、テレビ出たりとかでしてますけど」と笑った。
さらに「これ面白いのが、藤子・F・不二雄先生の生誕90周年を記念して出来た公式ゲームだから、その町のお客さんは全員、藤子・F・不二雄先生のキャラクターだから、エスパー魔美が来たりとか、コロ助が来たりとか、21エモンが来たりとかするんですけど、それに出てくる僕が見ていないドラえもんの映画のキャラクターとかを知りたくなるから、逆にそれも見ちゃうんだよね」とし、「今、寝ずにやってる俺。寝ずに楽しんでる」と明かした。
伊集院の告白に、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏も「ちょっとそれ興味ありますね」と反応すると、伊集院は「一度触ったら終わりかもしれない」と返し、笑わせた。
