Snow Man、新アルバムティザー映像に「歴史的事象に対する配慮に欠ける部分」レコード会社が中国語でも謝罪

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【モデルプレス=2024/10/18】Snow ManのYouTubeチャンネルにて16日に公開されたプロモーション映像をめぐり、歴史的事象に対する配慮に欠ける部分があったとしてレコード会社が謝罪を発表した。

【写真】Snow Man、アルバムで見せた新ビジュ

◆Snow Man、ティザー映像の表現謝罪


公開されたプロモーション映像「“songs on RAYS” TEASER」では、10月30日にリリースするアルバム「RAYS」に収録される楽曲の予告をそれぞれ公開。これについて同社は「映像内において歴史的事象に対する配慮に欠ける部分が含まれておりましたため、公開を停止いたしました」と公開停止を発表。「当社における公開前の確認が不十分であったため、不快な思いをされた方及び映像を楽しみにされている皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪し、同ティザー映像については一部表現を修正のうえ、改めて公開するとしている。

収録曲である「KATANA」を紹介する映像にて、岡村寧次といった軍人の名前が刻まれた刀が登場。岡村は中国侵略日本軍最高指揮官として知られ、今回の謝罪文は中国でも記載されていた。(modelpress編集部)

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