とんでもない初回から1週間!ドラマ『無能の鷹』、井浦新演じる優しすぎる社員にピンチ

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菜々緒主演、はんざき朝未による人気コミックスを実写化したドラマ『無能の鷹』。

本日10月18日(金)、同ドラマの第2話が放送される。

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有能オーラが半端ないのに“圧倒的無能”というヒロイン・鷹野ツメ子(菜々緒)を中心に展開していく超・脱力系お仕事コメディである本作。

前回第1話では、主人公・鷹野が難しいことを考えると頭が痛くなり、「何がわからないのかわからない」と素直に開き直り…。

絶対成功しそうなオーラで周囲からの目線をクギ付けにしながら真剣な表情で挑み続けるUFOキャッチャーでは結局一度も成功しなかったり、屋上でカッコよくポーズをキメているけど実は今にもクビ寸前だったり…。トンデモナイ“無能っぷり”が描かれた。

そして、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠最速、第1話の見逃し配信再生回数が配信開始2日で100万回再生を突破し108.8万回を記録(ビデオリサーチにて算出/10月12日〜10月14日)。TVerのドラマランキングで1位、さらには総合ランキングでも1位を獲得するなど、大きな注目を集めた。

◆心優しきベテラン社員・鳩山を大フィーチャー!

第2話では、鷹野の教育係でもある心優しきベテラン社員・鳩山樹(井浦新)をフィーチャー。

第1話終了後も「井浦さんのほわーんとしたキャラクター、なんかいい!」と大好評だった優しすぎる鳩山だが、その優しさがアダとなって…。

鳩山は鷹野にデータ入力を教えるが、クリックやマウスさえわからない鷹野のせいで“高齢者向けのパソコン教室”状態に。さらには、パソコンがフリーズした朱雀部長(高橋克実)のお世話に加え、「困っているみたいだから」と取引先のややこしい案件も請け負ってしまう――。

妻の美沙(真飛聖)からは「いい人っていうか、都合のいい人になってない?」と呆れられ、挙句のはてには同期で開発部・部長の鴫石(安藤玉恵)から「優しくするだけじゃ人は育たない」ときついひと言が…!

そんな鳩山の癒しは、愛犬のモモちゃんだけ。はたして、誰からも褒められることのない鳩山の“優しさ”が報われる日は来るのか――?

そして第2話では、業務そっちのけで“ペン回し”に夢中になり、なぜか英語の発音だけは良いため相手先から勝手に帰国子女だと勘違いされる鷹野の“無能さ”がさらに加速する。