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ソフトボールの全国大会で優勝した「平林金属男子ソフトボール部」が日本一を報告するために岡山市役所を訪れました。八角光太郎主将を先頭に岡山市役所を訪れた「平林金属男子ソフトボール部」です。

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先月長野で開催された第70回天皇盃全日本総合選手権大会で、激戦を勝ち上がり、30日に行われた決勝戦で、高知パシフィックウェーブを5対2で破り日本一に。大森市長らに7年ぶり5度目の優勝を報告しました。

(八角光太郎主将)
「チームのみんなが同じ目標に向かって、一つになれた。シーズン通して一番いい形で大会を終われたと思う」

5試合中4試合に登板し、奪三振26、防御率1.13の活躍でMVPに輝いた副主将小山玲央投手も、優勝の喜びを語りました。

(小山玲央副主将)
「この大会でMVPを獲れたというのはすごく自信にもなりましたし、今後のソフトボール人生にとっても何かのきっかけになるのかなと感じている。全員で切磋琢磨してがんばっていきたい」

「平林金属男子ソフトボール部」は来月9日に始まる日本リーグ・決勝トーナメントでも優勝をめざします。