三山凌輝×乃木坂46久保史緒里W主演映画『誰よりもつよく抱きしめて』本ビジュアル&主題歌解禁

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■主題歌は、BE:FIRSTの書き下ろし楽曲「誰よりも」に決定!

BE:FIRSTのRYOKIとしても活躍する三山凌輝と、乃木坂46の久保史緒里がW主演を務める映画『誰よりもつよく抱きしめて』の公開日が、2025年2月7日に決定。本ビジュアル、主題歌、追加キャストが解禁となった。

ふたりが一緒に暮らす鎌倉の海辺をバックに、背中合わせで佇む水島良城(三山凌輝)と桐本月菜(久保史緒里)の姿で、すれ違うふたりを捉えた本ビジュアル。ふたりの後ろで揺れる波は、揺れ動く不安定な気持ちを表現しているよう。儚げな表情で別々の方向を向くふたりの横顔から、お互いを想い合っているのに触れ合うことができない切なさが滲み出るビジュアルとなっている。

また、本作の主題歌は、BE:FIRSTの書き下ろし楽曲「誰よりも」に決定。BE:FIRSTの楽曲史上初となる日本語タイトルで、ストレートな言葉で歌われるバラードソングが、観賞の余韻を高める。作詞はRYOKIとプロデューサーのSKY-HIがタッグを組んで手掛けた。主演、そして主題歌の作詞も手掛けた三山は「アーティストとしても俳優としても自分が演じた良城という人物像をより掘り下げて、僕なりに書けるリリックがあるんじゃないかなということで自ら書かせていただきました」と、良城を演じたからこそ生み出せた楽曲だと語る。

併せて、追加キャストも解禁。良城と同じ強迫性障害による潔癖症を患い、良城と月菜の関係を揺るがす村山千春役に、エミー賞最多受賞『SHOGUN』で宇佐見藤役を演じ、映画『街の上で』(2021年)、『窓辺にて』(2022年)など、出演作で存在感を放つ穂志もえか。月菜の親友である木内早智子役に、テレビ東京系ドラマ『私の町の千葉くんは。』が放送中、2025年春には映画『LEONIDAS』の公開を控えるなど、話題作への出演が続く永田凜。さらに、現在放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』に出演する北村有起也が良城の佐倉医師役に、良城の祖父役には同じく内田英治監督作『異動辞令は音楽隊!』にも出演の酒向芳が演じる他、高校生時代の良城役に『ニコラ』メンズモデルの北島岬、高校生時代の月菜役に『Seventeen』ミスセブンティーン2023の竹下優名の出演が決定している。

映画情報

『誰よりもつよく抱きしめて』
2025年2月7日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

原作:新堂冬樹『誰よりもつよく抱きしめて』(光文社文庫)
監督:内田英治
脚本:イ・ナウォン
出演:三山凌輝、久保史緒里(乃木坂46)、ファン・チャンソン(2PM)、穂志もえか、永田凜、北村有起也、北島岬、竹下優名、酒向芳
配給:アークエンタテインメント
(C)2025「誰よりもつよく抱きしめて」HIAN /アークエンタテインメント

映画『誰よりもつよく抱きしめて』作品サイト
dareyorimo-movie.com