ジュード・ロウ

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12月6日(金)・7日(土)・8日(日)の3日間にわたって千葉・幕張メッセで開催される『東京コミックコンベンション2024』(『東京コミコン2024』)に、ジュード・ロウが参加することがわかった。

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『東京コミコン』は、日米の映画・コミック・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーの祭典。サンディエゴを発祥とする『コミコン』をモデルに、2016年から毎年幕張メッセで開催されてきた。会場では、来日した俳優らとの写真撮影やサイン会、トークショー実施、作品に使用された小道具や衣装などの展示、コスプレコンテストのほか、漫画家やアニメーターの作品展示や販売を行うアーティストアレイなどが行われる。『東京コミコン2024』では、これまでにセバスチャン・スタン、ジェイソン・モモア、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、クリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガ、ダニエル・ローガンが来日・参加することが発表されていた。

あらたに『東京コミコン2024』に参加することが明らかになったジュード・ロウは、イギリス・ロンドン出身の俳優。1990年代初頭に演技のキャリアをスタートし、1999年公開の『リプリー』や、スティーブン・スピルバーグ監督の『A.I.』、ニコール・キッドマンらと共演した『コールド マウンテン』など多数の映画に出演。『シャーロック・ホームズ』シリーズでは、ホームズの助手で友人のジョン・ワトソンを演じた。また、『ハリー・ポッター』シリーズの前日譚にあたる『ファンタスティック・ビースト』シリーズには、若かりし頃のアルバス・ダンブルドア役で出演。MCU作品では、2019年のマーベル映画『キャプテン・マーベル』に特殊部隊スターフォースのリーダー役で出演。2024年は、12月より日本でも配信がスタートする『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』でジェダイを演じることが決まっている。

ジュード・ロウは、2019年の開催以来5年ぶりに『東京コミコン』に参加。今回の『東京コミコン2024』には全日程に参加し、写真撮影会およびサイン会も予定されている。撮影会・サイン会の販売の詳細は、後日発表されるとのこと。

また、クリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガのサイン会や撮影会参加に必要な“セレブチケット”の発売が10月23日(水)よりスタートすることが決定。詳細は、『東京コミコン2024』公式サイトで確認しよう。