ジローナ、ベテランMFポルトゥが右足首の手術で1カ月の離脱に

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ジローナはスペイン人MFポルトゥが右足首の手術を実施したことを発表した。

クラブの発表によれば、ポルトゥは以前から右足首に違和感を訴えており、それを解消するために手術を決断したとのことで、手術はバルセロナのラモン・クガット医師のチームによって行われた。

なお、クラブはポルトゥの復帰時期について、「チームの練習にいつ復帰するかは、彼の経過によって判断する」とだけ発表しているが、スペイン『マルカ』の取材を受けたジローナ関係者は、深刻な状態ではなく1カ月程度の離脱になると語った。

2023年夏に4季ぶりのジローナ復帰を果たしたポルトゥは、途中出場が主ながら復帰初年度からラ・リーガ35試合に出場し7ゴール5アシストをマーク。チャンピオンズリーグ(CL)との二足の草鞋となった今季もここまで公式戦8試合に出場していた。