柏木由紀、大人数グループならでは?AKB48時代のライブでは一苦労「ちょっとよくわかんない」

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10月10日、日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演した柏木由紀が、AKB48時代の苦労エピソードを語った。

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今回の放送では“歴代人気アイドル大集合SP”と題し、出演者がさまざまなトークを展開。この中で、日向坂46・佐々木久美は、ライブ中のメンバーの立ち位置は番号で決められているといい、「人数が多いので、結構バラけるんですね、会場に」と切り出した。

その上で、「花道だと40番ぐらいまで立ち位置があったりとかして、その中で28.75とか、この曲のここでは12.25とか全部決まってるんですよ。1人1人の」「全員違った番号が振り分けられて」と説明しつつ、「本番は、わからなくなったら笑顔で乗り切ってるんですけど」と話した。

これを受けて、柏木も、「AKBは最大やっぱ200人ぐらいでライブやるので、ドームとかで32.1とかあるんですよ」「90cmごとに番号って振り分けられてるので、32.1って9cmのところに立てって意味なんですよ」「何を言われてるのかちょっとよくわかんないなって」とコメントして笑いを誘った。

「ちゃんとみんな守って、そこ(指定の立ち位置)行くの?」と聞かれると、「多分誰も守ってないです。無理」と笑いまじりに明かしていた。