現役引退時の栗原恵さん　[写真]=Getty Images

写真拡大

18日、元女子日本代表の栗原恵さん（40）が結婚と妊娠を発表した。

　「プリンセス・メグ」として親しまれてきた栗原さんは2001年に女子日本代表に初選出され、2004年のアテネ五輪と2008年の北京五輪に日本代表のエースとして出場し、5位入賞を果たした。2010年には女子バレーボール世界選手権に出場し、32年ぶりの銅メダルを獲得。その後、2011年にはロシアスーパーリーグのディナモ・カザンに入団し、海外リーグでのプレーも経験。2019年に現役引退してからはスポーツキャスターとして解説やテレビ出演など多くの場で活躍している。

　栗原さんは、所属する『LDH』を通してコメントを発表している。

　「この度、モデル兼フォトグラファーのKoukiさんと結婚することを報告させていただきます。お互いに支え合いながら温かい家庭を築いていけたらと思います。また、お腹には新しい命を授かることができました」

「安定期に入りましたので、喜びと共にご報告させていただきます。日頃から応援してくださっている皆様、仕事も含め支えてくださる多くの方々に感謝し日々精進していきます。温かい目で見守っていただけると幸いです。 今後ともよろしくお願いいたします」