無印良品が、千葉県の廃校となった小学校をリノベーションした宿泊施設「MUJI BASE OIKAWA」を10月1日にオープンするということで、イマSNSで話題になっています!

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

「MUJI BASE OIKAWA」 ※公式サイト引用

無印良品を展開する良品計画は、千葉県・養老渓谷の近くにある旧老川小学校をリノベーションし、地域体験型宿泊施設「MUJI BASE OIKAWA」を10月1日にオープン。

宿泊施設2棟のほか、無印良品の商品をはじめ、千葉県ならではの商品を扱う売店やコワーキングスペース、コインランドリー、ライブラリーなども併設。さらに、隣接する農場での収穫体験やMUJI BASE内での養蜂体験、みそ・しょうゆ作りのワークショップも企画しているそうです。

施設内は、インテリアブランド「IDÉE」による空間演出が施されているほか、無印良品の家具・家電・アメニティーも取りそろえられています。

「MUJI BASE OIKAWA」A棟(1棟貸し) ※公式サイト引用

SNSでは「無印良品好きなのでぜひ行きたい」「へー、楽しそうだなぁ」「地域の活性化に繋げて欲しい」とのコメントが寄せられ話題に。

ちなみに同施設は昨年8月にオープンした「MUJI BASE KAMOGAWA」(千葉県鴨川市)、2024年4月にオープンした「MUJI BASE TESHIMA」(香川県小豆郡土庄町)に続く第3弾。「暮らしの楽しさと地域の共存」を実現する施設を目指して造られているそうです。

ピザ窯でのピザ作りや、農場での収穫体験など、小さなお子さんがいるご家庭でも楽しめそう! 気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

トレンドリサーチャー:近由梨子

文:斉藤綾子

編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部