まだ所属先が決まっていない宙ぶらりんの世界的スター5人
欧州の主要リーグでは、夏の移籍市場が終了した。トルコリーグも9月14日が移籍最終日だった。
そのなかで、所属先が決まらなかったスター選手をあらたえてまとめてみる。
アドリアン・ラビオ
29歳、フランス代表MF、ユヴェントス退団
(※追記:日本時間16日、マルセイユがラビオと基本合意に達したと発表)
アントニ・マルシャル
28歳、元フランス代表FW、マンチェスター・ユナイテッド退団
ジョエル・マティプ
33歳、元カメルーン代表DF、リヴァプール退団
デル・アリ
28歳、元イングランド代表MF、エヴァートン退団
セルヒオ・ラモス
38歳、元スペイン代表DF、セビージャ退団
そのほか、元オランダ代表MFデイヴィ・クラーセン、元ブラジル代表MFラフィーニャ(ティアゴ・アルカンタラの弟)、元ポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス、クロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチらもまだ無所属だ。
『Sky Sports』によれば、フリーエージェント選手は、いつでも契約することが可能だそう。フリーだったオランダ代表メンフィス・デパイもブラジルの移籍市場がクローズになってから、コリンチャンスと契約を結んでいる。
なお、日本のJリーグは9月6日が2024シーズンの登録期限だった。