とちぎテレビ

栃木県内は13日も厳しい残暑となり、佐野では35.5℃と9月に入って6日目の猛暑日となりました。また、小山で34.3℃、宇都宮で33・4℃など県内10の観測地点で30℃を超えました。

県によりますと、13日午後4時の時点で、熱中症で搬送されたのは5人で、このうち益子町の92歳の女性が3週間以上の入院が必要な重症と診断されました。

14日の最高気温は宇都宮で32℃大田原で31℃の予想で、引き続き熱中症への対策が必要です。