どっちがどっち? 脅威の再現度「『ビートルジュース ビートルジュース』US版&全身吹替版両A面ミニポスター」ビジュアル
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 『チャーリーとチョコレート工場』、『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン監督最新作『ビートルジュース ビートルジュース』(9月27日全国公開)の入場者プレゼントとして、ビートルジュース役の山寺宏一をはじめ、日本語吹替版の声優陣が全身でキャラクターになりきった、“全身吹替版”のポスターと本家US版ポスターが一枚になった「『ビートルジュース ビートルジュース』US版&全身吹替版両A面ミニポスター」の配布が決定した。

 本作は、“人間怖がらせ屋”を営む死後の世界のお騒がせ者、ビートルジュース(マイケル・キートン)が巻き起こす騒動を描くホラーコメディー。バートン監督の出世作『ビートルジュース』(1988)の続編となり、ビートルジュース役のキートンをはじめ、ウィノナ・ライダーが娘を持つ母親になったヒロインのリディア役、キャサリン・オハラがリディアの母親・デリア役で再出演する。

 そんな本作の吹替版には、ビートルジュース役の山寺を筆頭に、坂本真綾(リディア役)、沢城みゆき(ドロレス役)、伊瀬茉莉也(アストリッド役)、小林千晃(ジェレミー役)、森川智之(ローリー役)、山路和弘(ウルフ役)、戸田恵子(デリア役)ら豪華声優が集結。声だけでなく、特殊メイクなどを駆使して、全身で劇中のキャラクターを演じた“全身吹替版”のビジュアルでも話題を呼んでいる。

 入場者プレゼントとなるポスターでは、まさに身も心もキャラになりきった声優陣がオリジナルのUS版ポスターも再現。組んだ腕の角度にまでこだわったポスターは、米ワーナー・ブラザース本社にも驚き、ポスターを見たティム・バートン監督も「なんていうポスターを作ったんだ、日本は! I LOVE THIS! こんなの初めて見たよ。この作品への愛をありがとう! この作品を楽しんで!」と大絶賛。公開日から全国上映劇場のすべての上映フォーマットで配布される。(編集部・入倉功一)