とちぎテレビ

2015年の関東・東北豪雨から10日で9年を迎えました。

栃木県内では死者3人、けが人が6人でたほか、住宅の浸水被害は5千棟を超えました。

鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市では追悼式が開かれ、神達岳志市長は「毎年、全国各地で同じような災害が起きている。防災力を強化し、自助、共助、公助の連携を強めていきたい」と話しました。