日本代表、バーレーン戦のスタメン発表! 中国戦から1人変更…鎌田大地が先発へ
W杯最終予選の第2戦、敵地で連勝を狙う
森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は、現地時間9月10日にバーレーン・ナショナル・スタジアム(リファー)で行われる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦でバーレーン代表(同80位)と対戦する。
試合に先立ってスターティングメンバ―が発表された。
最終予選で中国、バーレーン、サウジアラビア、インドネシア、オーストラリアと同組となった日本。5日に行われた初戦で中国(同87位)を7-0のスコアで下し、ホームで幸先良いスタートを切った。試合後にアウェーへ移動し、今年1月にアジアカップでも対戦(3-1)したバーレーンと再び激突する。2連勝を飾れば、W杯出場権獲得へ大きく近づくことができる重要な一戦だ。
中国戦と変わらずバーレーン戦でも3バックを採用し1枚のみ先発を変更。久保建英に代わって鎌田大地が入った。中国戦で7ゴールと爆発したメンバーを基本に、敵地バーレーン戦での決戦に挑む。
スターティングメンバ―は以下の通り。
GK
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)
DF
谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)
板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
MF/FW
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
遠藤 航(リバプール/イングランド)
三笘 薫(ブライトン/イングランド)
堂安 律(フライブルク/ドイツ)
南野拓実(ASモナコ/フランス)
鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)(FOOTBALL ZONE編集部)