西山秀二、捕球するのが“嫌だった”投手とは「一番かなわんかったのは…」
元プロ野球選手で野球解説者の西山秀二氏が8月19日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「ワンバンの捕球方法、投球時の下半身の使い方を解説!! あの選手のワンバンは嫌だった!」に登場。ボールを受けるのが“嫌だった”ピッチャーの名前を明かした。
西山秀二氏 =BSJapanext提供
○西山秀二氏がキャッチャーとして“嫌だった”投手
ますだおかだ・岡田圭右から「(キャッチャーとして)こいつの時、嫌やなってピッチャーはおったんですか?」と問われて、西山氏は「外国人とか、くしゃくしゃなんいますよ。黒田(博樹)なんかでも、球速いうえにフォーク中心やないですか。だから、すごいワンバンで」としつつ、「一番かなわんかったのは永川」と、永川勝浩氏の名前をあげる。
通算15年で527試合に登板し、165セーブをあげた永川氏。速球とフォークが持ち味だったが、捕手目線では大変だったようで、西山氏氏は「あの辺でのワンバンばっかですから」「ほんと酷かったですよ。ベースまで来ないんですよ。ベースの前でワンバンする」と回想した。
すると、この話を聞いた佐々岡真司氏が「でも西山がキャッチャーの時、フォーク(のサインが)出た時は足がこうなるんですよ」と、後ろに下がっていたと証言。「見てたら『あ、フォークだ』って。すぐバレバレ」と明かすと、西山氏は「バッターにはわからんじゃないですか!」と反論し、笑いを誘っていた。
【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BSJapanext 毎週火曜22:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。
西山秀二氏 =BSJapanext提供
○西山秀二氏がキャッチャーとして“嫌だった”投手
ますだおかだ・岡田圭右から「(キャッチャーとして)こいつの時、嫌やなってピッチャーはおったんですか?」と問われて、西山氏は「外国人とか、くしゃくしゃなんいますよ。黒田(博樹)なんかでも、球速いうえにフォーク中心やないですか。だから、すごいワンバンで」としつつ、「一番かなわんかったのは永川」と、永川勝浩氏の名前をあげる。
すると、この話を聞いた佐々岡真司氏が「でも西山がキャッチャーの時、フォーク(のサインが)出た時は足がこうなるんですよ」と、後ろに下がっていたと証言。「見てたら『あ、フォークだ』って。すぐバレバレ」と明かすと、西山氏は「バッターにはわからんじゃないですか!」と反論し、笑いを誘っていた。
【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BSJapanext 毎週火曜22:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。