人工知能=コンピュータではない!

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今や小学校にて必修化となった「プログラミング」。一方、今から10年も前に「プログラミングは誰もが学ぶべき教養となる」とのメッセージを掲げ、ベストセラーになったのが『教養としてのプログラミング講座』です。そのヒット作がまさかのマンガ化! 舞台は商社。社長秘書・菅晴美(通称:スガハル)が百田(通称:厄病神)に伝授されたプログラミング的思考でトラブルに挑んでいきます。今話にて、空山工場長と神野についてのウワサを聞いたスガハル。その真偽を確かめるべく、人工知能の力を借りることに…プログラミングで仕事も(恋も)解決? 21世紀に生き残るための「必修科目」はマンガで学べ!

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菅さん、神野さんと仲良いの?

前話はこちら


【1】

えっ 神野さんが工場長さんと…!?

本当なら有益な情報


【2】

菅が神野の心を読めるようになればいい

人工知能=コンピュータではない!


【3】

深層学習(ディープラーニング)×人工ニュートラルネットワーク

神野さんの嘘をつく時のデータを集める


【4】

データが集まったら映像シュミレータを作る

そして繰り返し映像をみて答えられるよう訓練


【5】

神野さんと飲みに行く約束してるから

アイツには気をつけて


【6】

そろそろ本題を…

スガハル知能(SI)の判定はいかに


【7】

あのオバサンヒドイわー 嘘ばっかり

スガハルの背後から近づく人影が…


【8】

全速力で逃げるスガハルだったが…次回につづく!

※本稿は、『マンガ 教養としてのプログラミング講座』(中央公論新社)の一部を再編集したものです。