【残暑の常備菜】色違いな食材重ねてトースターで焼くだけ♪「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」作ろう!
簡単でおいしいレシピを考案し、X(旧Twitter)にイラストレシピをポストしているぼくさん。今回は、夏にうれしいオーブン焼きとおすすめしていた「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」に挑戦してみます。輪切りのズッキーニとトマトの間にハンバーグ風の肉だねを挟んで、トースターで焼くという一品。ズッキーニの緑とトマトの赤がとっても鮮やかで、おしゃれなメイン料理になりそうです♪食欲が無くてもお肉が進むようなので、さっそく!
【シェフ三國の夏野菜料理】ズッキーニは焼いてサラダ仕立てが美味い♡冷やせば白ワインと好相性なの
ぼくさんのX(旧Twitter)がこちら!
ズッキーニ、肉だね、トマトを交互に並べてオーブンで焼くという「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」のイラストレシピをXで発見!
レシピ考案者のぼくさんは、お菓子業界で4年半修業した後、イラストレーターとして活躍している方。Xで公開するイラストレシピが話題となり、書籍化も果たしている経歴の持ち主です。
今回作ってみる「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」は、トースターで作れる夏野菜を使った一品。ズッキーニ、トマト、肉だねを一緒に食べるとジューシーなんですって。
火を使わずにトースターで焼けるので、暑いキッチンで汗だくにならなくても済みそう♪とっても華やかなメインになりそうなので挑戦してみます!
トースターで焼ける♪「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」を作ってみた!
ズッキーニとトマトを並べて焼くので、作りやすいように、今回は直径が同じくらいのサイズのトマトをとりあえず5個用意しました。
【材料】(作りやすい分量)
ズッキーニ…1本 ※今回は18cmのものを使用
トマト(小)…1個
合いびき肉…200g
玉ねぎ…1/4個
卵…1個
パン粉…20g
塩…ふたつまみ
ナツメグ…少々
1. ズッキーニとトマトを幅8mmに、玉ねぎをみじん切りにします。
幅8mmの輪切りにするとズッキーニは22枚に。とりあえずトマトは2個を輪切りにして、様子を見ながら追加で切ることにします。
大玉トマトを使う場合は、1/2個を半分に切ってから薄切りにして使ってくださいね。
2. ビニール袋に合いびき肉、玉ねぎ、卵、パン粉、塩、ナツメグを入れて袋の上から良く揉みます。
袋に入れて肉だねを捏ねるので手が汚れずに済みます♪親指の付け根で練るように全体を混ぜました。
3. 耐熱皿にズッキーニ、肉だね、トマト、肉だねと交互に並べます。
X(旧Twitter)のイラストレシピだと、野菜と肉だねを交互にしてお皿の端まで並べていましたが、肉だねを挟みにくかったので、今回はズッキーニ、肉だね、トマト、肉だね、ズッキーニをワンセットにして並べることにしました。
本来ならズッキーニとズッキーニの間にも肉だねが挟まるようですが、今回は上の画像の並べ方で焼いてみます。ちなみにトマトを3個使いましたよ。
4. 塩(分量外)を振りかけ、一番高いワット数のトースターで25分焼きます。
筆者宅のトースターはワット数設定が出来ないため、今回は220℃で25分焼きました。オーブンを使う場合は180℃に予熱して25分焼いてくださいね。
ズッキーニもトマトもジューシー!肉だねも蒸し焼き風であっさり♪
ぼくさん考案の「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」が完成しました♪今回はトースター220℃で25分焼きましたが、焼き色は軽く付く程度でしたが、肉だねにはしっかりと火が通りました。
ズッキーニで挟んだワンセットを取り分けると、ミニサイズのダブルバーガーのような仕上がりに♪
半分に切ってみると、ズッキーニ、肉だね、トマト、肉だね、ズッキーニの5層。とっても映える仕上がりです。
食べてみると、ズッキーニもトマトもとっても瑞々しく、口の中が野菜の果汁で溢れます。間に挟まっている肉だねもふんわりと仕上がり、とてもさっぱりと食べられますよ。
ハンバーグのような味わいを想像していましたが、焼いていないので焼売の肉だねのような食べ心地。肉だねに対して野菜の量が多いので、食べ応えがあるのにヘルシーなのもうれしいです♪
味付けは肉だねに少しの塩とナツメグを振っただけなので、素材の持ち味がダイレクトに伝わるおいしさですが、トマトが甘いのでトマトソースをかけたようなおいしさを楽しめました。
野菜の間に挟みきれなかった肉だねは、ミニハンバーグにしてフライパンで焼きました。
野菜の間にどれくらいの肉だねを挟めば良いのかが難しかったですが、残った場合はハンバーグにすればおいしくいただけますよ♪
夏野菜の瑞々しさでさっぱり♪食欲が落ち気味でもお肉をおいしく食べられる!
ぼくさんのX(旧Twitter)で見つけた「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」は、ズッキーニとトマトの瑞々しさと、ふっくらと焼けた肉だねのコンビネーションを楽しめる、あっさり系でもおいしい夏野菜料理でした。
ズッキーニの緑、トマトの赤、肉だねの茶色を交互に並べることで、焼き上がりがとても美しく、耐熱皿ごとテーブルに出すととても映えるメイン料理になりました。
本来のレシピでは野菜と肉だねが交互に挟まっていましたが、そのように並べるのは筆者にはやりづらく感じました。ズッキーニでバーガースタイルにして並べるとお皿に並べやすく、食べる時にも取り分けやすかったのでおすすめですよ。
ズッキーニとトマトの華やかな色合いからも食欲をそそられるので、夏にぴったりのメイン料理になりますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
【シェフ三國の夏野菜料理】ズッキーニは焼いてサラダ仕立てが美味い♡冷やせば白ワインと好相性なの
ぼくさんのX(旧Twitter)がこちら!
ズッキーニとトマトの間に、肉だねを挟んでトースターで焼くだけで、夏に嬉しいオープン焼きになるのでおすすめ‼️
- ぼく・イラストレシピ (@boku_5656) July 24, 2023
ズッキーニ+トマト+肉だねを1セットに食べるんだけど、ジューシーさが食欲をそそる
肉だね→あいびき200g+ナツメグ少々+パン粉20g+塩ふたつまみ+卵1個+玉ねぎ1/4個 pic.twitter.com/i5qoN7QFt3
ズッキーニ、肉だね、トマトを交互に並べてオーブンで焼くという「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」のイラストレシピをXで発見!
レシピ考案者のぼくさんは、お菓子業界で4年半修業した後、イラストレーターとして活躍している方。Xで公開するイラストレシピが話題となり、書籍化も果たしている経歴の持ち主です。
今回作ってみる「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」は、トースターで作れる夏野菜を使った一品。ズッキーニ、トマト、肉だねを一緒に食べるとジューシーなんですって。
火を使わずにトースターで焼けるので、暑いキッチンで汗だくにならなくても済みそう♪とっても華やかなメインになりそうなので挑戦してみます!
トースターで焼ける♪「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」を作ってみた!
ズッキーニとトマトを並べて焼くので、作りやすいように、今回は直径が同じくらいのサイズのトマトをとりあえず5個用意しました。
【材料】(作りやすい分量)
ズッキーニ…1本 ※今回は18cmのものを使用
トマト(小)…1個
合いびき肉…200g
玉ねぎ…1/4個
卵…1個
パン粉…20g
塩…ふたつまみ
ナツメグ…少々
1. ズッキーニとトマトを幅8mmに、玉ねぎをみじん切りにします。
幅8mmの輪切りにするとズッキーニは22枚に。とりあえずトマトは2個を輪切りにして、様子を見ながら追加で切ることにします。
大玉トマトを使う場合は、1/2個を半分に切ってから薄切りにして使ってくださいね。
2. ビニール袋に合いびき肉、玉ねぎ、卵、パン粉、塩、ナツメグを入れて袋の上から良く揉みます。
袋に入れて肉だねを捏ねるので手が汚れずに済みます♪親指の付け根で練るように全体を混ぜました。
3. 耐熱皿にズッキーニ、肉だね、トマト、肉だねと交互に並べます。
X(旧Twitter)のイラストレシピだと、野菜と肉だねを交互にしてお皿の端まで並べていましたが、肉だねを挟みにくかったので、今回はズッキーニ、肉だね、トマト、肉だね、ズッキーニをワンセットにして並べることにしました。
本来ならズッキーニとズッキーニの間にも肉だねが挟まるようですが、今回は上の画像の並べ方で焼いてみます。ちなみにトマトを3個使いましたよ。
4. 塩(分量外)を振りかけ、一番高いワット数のトースターで25分焼きます。
筆者宅のトースターはワット数設定が出来ないため、今回は220℃で25分焼きました。オーブンを使う場合は180℃に予熱して25分焼いてくださいね。
ズッキーニもトマトもジューシー!肉だねも蒸し焼き風であっさり♪
ぼくさん考案の「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」が完成しました♪今回はトースター220℃で25分焼きましたが、焼き色は軽く付く程度でしたが、肉だねにはしっかりと火が通りました。
ズッキーニで挟んだワンセットを取り分けると、ミニサイズのダブルバーガーのような仕上がりに♪
半分に切ってみると、ズッキーニ、肉だね、トマト、肉だね、ズッキーニの5層。とっても映える仕上がりです。
食べてみると、ズッキーニもトマトもとっても瑞々しく、口の中が野菜の果汁で溢れます。間に挟まっている肉だねもふんわりと仕上がり、とてもさっぱりと食べられますよ。
ハンバーグのような味わいを想像していましたが、焼いていないので焼売の肉だねのような食べ心地。肉だねに対して野菜の量が多いので、食べ応えがあるのにヘルシーなのもうれしいです♪
味付けは肉だねに少しの塩とナツメグを振っただけなので、素材の持ち味がダイレクトに伝わるおいしさですが、トマトが甘いのでトマトソースをかけたようなおいしさを楽しめました。
野菜の間に挟みきれなかった肉だねは、ミニハンバーグにしてフライパンで焼きました。
野菜の間にどれくらいの肉だねを挟めば良いのかが難しかったですが、残った場合はハンバーグにすればおいしくいただけますよ♪
夏野菜の瑞々しさでさっぱり♪食欲が落ち気味でもお肉をおいしく食べられる!
ぼくさんのX(旧Twitter)で見つけた「夏野菜と肉だねのぎゅうぎゅう焼き」は、ズッキーニとトマトの瑞々しさと、ふっくらと焼けた肉だねのコンビネーションを楽しめる、あっさり系でもおいしい夏野菜料理でした。
ズッキーニの緑、トマトの赤、肉だねの茶色を交互に並べることで、焼き上がりがとても美しく、耐熱皿ごとテーブルに出すととても映えるメイン料理になりました。
本来のレシピでは野菜と肉だねが交互に挟まっていましたが、そのように並べるのは筆者にはやりづらく感じました。ズッキーニでバーガースタイルにして並べるとお皿に並べやすく、食べる時にも取り分けやすかったのでおすすめですよ。
ズッキーニとトマトの華やかな色合いからも食欲をそそられるので、夏にぴったりのメイン料理になりますよ。ぜひ作ってみてくださいね。