大原千鶴さんの「鶏肉の梅醤油煮」は身がしっとりで皮ぷるん♡梅の酸味とほんのり醤油味が染み染み♡
夏は食欲が落ちがちですが、酸味のある味付けだと、お箸が進みますよね。今回は『キユーピー3分クッキング』のサイトで見つけた「鶏肉の梅じょうゆ煮」を作ってみます。夏の親子クッキングという企画で紹介されたレシピだけあり、丸ごとの鶏もも肉、調味料、梅肉を入れて煮るだけ。とっても簡単です♪梅干しはそのまま食べると酸味が強めですが、調味料として使えばおいしく食べられそう!
はんなり大原千鶴さんの“めんつゆ不要”「さばそうめん」作ろう!サバ缶の煮汁で温かい混ぜそば風です
『キユーピー3分クッキング』公式X(旧Twitter)がこちら!
鶏肉の甘辛煮に梅干しを加え、夏でも食べやすいこってり味に仕上げた「鶏肉の梅じょうゆ煮」。その画像が、公式のX(旧Twitter)にポストされていました。
ボリューミーなメインおかずですが、食欲が落ちがちな夏でも、さっぱり食べられるならうれしいですよね。
ちなみに「鶏肉の梅じょうゆ煮」は、夏の親子クッキングという企画で紹介されたもの。番組では大原千鶴さんの息子さんも出演し、親子で調理していましたよ。
簡単においしく、夏らしいメインおかずになりそうなので作ってみよう。
梅干しがポイント!「鶏肉の梅じょうゆ煮」を作ってみた!
梅干しは、甘味をつけて加工した梅干しではなく、すっぱい梅干しを使ってくださいね。今回は塩分6%の梅干しを使いました。
【材料】(4人分)
鶏もも肉…800~900g
酒…100ml
しょうゆ…70ml
砂糖…大さじ2
梅干し…2個
かいわれ菜…適量
練り辛子…少々
1. 梅干しの種を取って、梅肉を適当な大きさに切ります。
梅肉を鶏もも肉の上に乗せて煮るので、あまり小さくならない程度に切ってくださいね。今回は梅干し1個を3等分に切りました。
2. フッ素樹脂加工のフライパンに、皮目を上にして鶏肉を並べます。酒、砂糖、しょうゆの順に調味料を加え、梅干しを乗せたら、中火に点火します。
フライパンで焼く時は皮目を下にして並べますが、今回は上にして並べ、梅肉を乗せます。中火に点火して3分くらいで、ふつふつとしました。
3. 煮立ったら弱めの中火にし、フタをして、時々鶏肉の上下を返しながら、10~12分煮ます。
後は、弱めの中火で煮込むだけです。
5分くらい煮たところで、上下を返しました。お肉にしょうゆの色が付いて、味が染み込んでいるのがわかります♪もう一度フタをして、トータル12分煮ました。煮えたら鶏肉を取り出して、粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切ってお皿に盛ります。鍋に残った梅肉を乗せ、かいわれ菜と辛子を添えたら完成です。
梅肉の爽やかな香りと軽い酸味でさっぱり♪和風鶏チャーシューみたい!
料理家・大原千鶴さん考案の「鶏肉の梅じょうゆ煮」が、完成しました♪鶏もも肉を切らず、調味料を入れてフライパンで煮るだけなので、とっても簡単。
上記分量は4人分なので、たっぷりの量に仕上がりました。
身はパサつかずにしっとりと、皮はぷるんと仕上がっています。食べてみると、鶏もも肉がやわらか~い!梅肉の軽やかな酸味とフルーティーな香りが付いていて、ボリューム感のある鶏肉料理なのに、さっぱりと食べられます♪
なんだか、和風鶏チャーシューのよう。がっつり系の鶏肉料理ですが、あっさり食べられるのがうれしいです。
公式X(旧Twitter)には、「こってり味」と書かれていますが、和食に定評のある大原千鶴さんのレシピらしい、ほっこりとした薄味のしょうゆ味。薄味が好みの筆者の味覚に、ぴったりでした。
酢じょうゆで煮込むとツンとした酸味が付きますが、梅肉だと穏やかな酸味に。子どもでも食べやすい味わいです。酸味が弱まり、ほんのりとしょうゆのおいしさを含んだ梅肉もおいしい!
練り辛子を少し付けて食べると、中華っぽい雰囲気が出ますが、筆者はなくても十分においしいと感じましたよ。
食べ切れない「鶏肉の梅じょうゆ煮」は、煮汁に漬けたままでも煮汁を切った状態でも、冷蔵で3日間保存出来るとか。常備おかずとして、一度にたっぷりと作っておくのもよさそうです。
また、煮汁が90mlほど残りましたが、鶏肉の旨味が含まれているので、他の料理にも活用出来ますよ。大原さんは茹で卵を煮汁に10分ほど漬けて作る「煮卵」や、焼きうどんの味付けに使うのをおすすめしていました。
梅肉の穏やかな酸味と香り♪夏でもお箸が進むおかずに!
大原千鶴さんの「鶏肉の梅じょうゆ煮」は、梅肉を加えて煮るのがポイントでした。また、夏の親子クッキングという企画で紹介されたレシピだけあり、シンプルな工程で作れて、とても簡単!
長時間煮込んだような仕上がりですが、実際にはフライパンで12分程度煮るだけ。短時間で豪華な料理に仕上がるので、覚えておくと役立つメイン料理になりますよ。
食欲が落ちがちな夏でもさっぱりと食べられるので、おすすめです!ぜひ作ってみてくださいね。
はんなり大原千鶴さんの“めんつゆ不要”「さばそうめん」作ろう!サバ缶の煮汁で温かい混ぜそば風です
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- 3分クッキング(日本テレビ公式) (@3puncooking_ntv) August 27, 2022
8月土曜日企画#夏の親子クッキング
本日ご紹介したのは
「鶏肉の梅じょうゆ煮」と
「きゅうりポリポリ」
鶏肉の甘辛煮に
梅干しで軽く酸味をプラスして、
夏でも食べやすいこってり味です
きゅうりポリポリを添えて、
野菜不足も解消
レシピはこちらhttps://t.co/Roy9VJKebi
鶏肉の甘辛煮に梅干しを加え、夏でも食べやすいこってり味に仕上げた「鶏肉の梅じょうゆ煮」。その画像が、公式のX(旧Twitter)にポストされていました。
ボリューミーなメインおかずですが、食欲が落ちがちな夏でも、さっぱり食べられるならうれしいですよね。
ちなみに「鶏肉の梅じょうゆ煮」は、夏の親子クッキングという企画で紹介されたもの。番組では大原千鶴さんの息子さんも出演し、親子で調理していましたよ。
簡単においしく、夏らしいメインおかずになりそうなので作ってみよう。
梅干しがポイント!「鶏肉の梅じょうゆ煮」を作ってみた!
梅干しは、甘味をつけて加工した梅干しではなく、すっぱい梅干しを使ってくださいね。今回は塩分6%の梅干しを使いました。
【材料】(4人分)
鶏もも肉…800~900g
酒…100ml
しょうゆ…70ml
砂糖…大さじ2
梅干し…2個
かいわれ菜…適量
練り辛子…少々
1. 梅干しの種を取って、梅肉を適当な大きさに切ります。
梅肉を鶏もも肉の上に乗せて煮るので、あまり小さくならない程度に切ってくださいね。今回は梅干し1個を3等分に切りました。
2. フッ素樹脂加工のフライパンに、皮目を上にして鶏肉を並べます。酒、砂糖、しょうゆの順に調味料を加え、梅干しを乗せたら、中火に点火します。
フライパンで焼く時は皮目を下にして並べますが、今回は上にして並べ、梅肉を乗せます。中火に点火して3分くらいで、ふつふつとしました。
3. 煮立ったら弱めの中火にし、フタをして、時々鶏肉の上下を返しながら、10~12分煮ます。
後は、弱めの中火で煮込むだけです。
5分くらい煮たところで、上下を返しました。お肉にしょうゆの色が付いて、味が染み込んでいるのがわかります♪もう一度フタをして、トータル12分煮ました。煮えたら鶏肉を取り出して、粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切ってお皿に盛ります。鍋に残った梅肉を乗せ、かいわれ菜と辛子を添えたら完成です。
梅肉の爽やかな香りと軽い酸味でさっぱり♪和風鶏チャーシューみたい!
料理家・大原千鶴さん考案の「鶏肉の梅じょうゆ煮」が、完成しました♪鶏もも肉を切らず、調味料を入れてフライパンで煮るだけなので、とっても簡単。
上記分量は4人分なので、たっぷりの量に仕上がりました。
身はパサつかずにしっとりと、皮はぷるんと仕上がっています。食べてみると、鶏もも肉がやわらか~い!梅肉の軽やかな酸味とフルーティーな香りが付いていて、ボリューム感のある鶏肉料理なのに、さっぱりと食べられます♪
なんだか、和風鶏チャーシューのよう。がっつり系の鶏肉料理ですが、あっさり食べられるのがうれしいです。
公式X(旧Twitter)には、「こってり味」と書かれていますが、和食に定評のある大原千鶴さんのレシピらしい、ほっこりとした薄味のしょうゆ味。薄味が好みの筆者の味覚に、ぴったりでした。
酢じょうゆで煮込むとツンとした酸味が付きますが、梅肉だと穏やかな酸味に。子どもでも食べやすい味わいです。酸味が弱まり、ほんのりとしょうゆのおいしさを含んだ梅肉もおいしい!
練り辛子を少し付けて食べると、中華っぽい雰囲気が出ますが、筆者はなくても十分においしいと感じましたよ。
食べ切れない「鶏肉の梅じょうゆ煮」は、煮汁に漬けたままでも煮汁を切った状態でも、冷蔵で3日間保存出来るとか。常備おかずとして、一度にたっぷりと作っておくのもよさそうです。
また、煮汁が90mlほど残りましたが、鶏肉の旨味が含まれているので、他の料理にも活用出来ますよ。大原さんは茹で卵を煮汁に10分ほど漬けて作る「煮卵」や、焼きうどんの味付けに使うのをおすすめしていました。
梅肉の穏やかな酸味と香り♪夏でもお箸が進むおかずに!
大原千鶴さんの「鶏肉の梅じょうゆ煮」は、梅肉を加えて煮るのがポイントでした。また、夏の親子クッキングという企画で紹介されたレシピだけあり、シンプルな工程で作れて、とても簡単!
長時間煮込んだような仕上がりですが、実際にはフライパンで12分程度煮るだけ。短時間で豪華な料理に仕上がるので、覚えておくと役立つメイン料理になりますよ。
食欲が落ちがちな夏でもさっぱりと食べられるので、おすすめです!ぜひ作ってみてくださいね。