「好きか嫌いかは別として」話題のブレイキン豪女子が現地の“人気リアリティー番組”に出演依頼と報道「彼女の話を聞きたがるだろう」
ブレイキンの豪州女子代表のレイガンがリアリティー番組に出演と報じられた(C)Getty Images
パリ五輪ブレイキンの豪州女子代表として出場し、独創的なパフォーマンスで話題になったレイチェル・ガン（ダンサー名：Raygun）に、豪州テレビの人気リアリティー番組が目をつけ、出演オファーをしているという。
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豪州エンタメ系メディア『New Idea』の報道によれば、レイガンは「I’m A Celebrity…Get Me Out of Here！（私は有名人…ここから出してくれ！）」のプロデューサーから出演オファーを受けているという。
同メディアは、同番組を放送する豪州のテレビ『Network 10』が、36歳の彼女を次のシーズンに起用することに「非常に興味を持っている」と伝えていて、すでにキャスティングの初期段階にあるとしている。
今回、レイガンがオファーを受けた番組とは、キャンプ場に有名人を放り込み、さまざまな挑戦や脱落を行うリアリティーショーだ。
情報筋は「レイガンは理想的なキャンプメイトになるだろう。大衆はジャングルで彼女の話を聞きたがるだろう。彼女のことが好きか嫌いかは別として、彼女はみんなが話題にしている」と語ったといい、「『 I’m A Celebrity』が活用したいのは、こうした話題の瞬間や井戸端会議での会話であり、このようなキャスティングの瞬間を逃したくないはずだ」と、強調している。
レイガンはパリ五輪で1次リーグ3試合すべて0ポイントで敗退。その後、SNSでの誹謗中傷が相次いだが、擁護する意見も多くある。今回の番組出演は本当に実現するのか、五輪が終わってもこの話題はまだ尽きそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
