バドミントン志田千陽、中国代表と密着2ショ「付き合わせた(笑)」 「コート外ではとっても仲良し」五輪の思い出
パリ五輪・バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した日本代表の志田千陽選手(27)が2024年8月8日、銀メダルの中国代表・譚寧(タン・ニン)選手(21)とのツーショットをインスタグラムで公開した。
「試合中は吠え合ってるけど」
日本代表の志田選手と松山奈未選手(26)による「シダマツ」ペアは、金メダル候補の一角とされるも最終的に3位となった。
志田選手が今回投稿したのは、日本時間3日に行われた準決勝でシダマツを下した中国代表・譚寧選手とのツーショット。サンリオキャラクター「マイメロディ」と「クロミ」の絵をもとに、2人は手を繋いだり、肩を寄せ合って、握った両手を口元に添えるポーズをしたりと4種の動きを真似ている。字幕では、
「中国のSNSとかでよく見るやつ やってみたくて付き合わせた(笑)試合中は吠え合ってるけど、コート外ではとっても仲良しなんです!笑 めちゃ面白くて、可愛い子です」
と、譚寧選手との関係を明かす。
続く投稿でも同様に、ディズニー映画「ズートピア」のキャラ「ニック」と「ジュディ」が登場する4シーンを再現した。2人は頬を寄せ合ったり、譚寧選手の胸元に志田選手が頭を預けたり、より密着したポーズを見せている。志田選手は字幕で「笑い堪えきれず何度も撮り直した 思い出〜」と記した。
一連の投稿を受けて譚寧選手は「You cute more than me(あなたの方がかわいい)」とのコメントや、ハートの笑顔の絵文字を並べて反応している。