SUPER JUNIOR イトゥクらK-POPアイドルが登場!台湾のグループGENBLUEに現実的なアドバイス

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台湾の人気ガールズグループGENBLUEが、K-POPの先輩たちと出会った。

最近、台湾のガールズグループが初めてK-POP市場にチャレンジする姿を盛り込んだSBS MとSBS FiL「GENBLUEのタムソンソンデビュータク」の予告映像が公開された。

予告映像には、台湾で多くのファンに愛され、活動する彼女たちの姿と共に、K-POP市場への進出を準備する姿などが盛り込まれた。特に、SUPER JUNIORのイトゥク、KARAのヨンジ、Wanna One出身のキム・ジェファン、iKONのユニョンが出演し、目を引いた。

彼らはGENBLUEのメンバーと食事をしながら温かいアドバイスをした。イトゥクは「喧嘩することがあれば喧嘩しなければならない」とし、ヨンジは「私が新人の時、(KARAの)お姉さんたちが言ってくれた言葉がある」、キム・ジェファンは「100人が宿舎で寝る時、僕は一人で練習室にいた」、ユニョンは「(iKONの)メンバーたちに比べて実力がなかった。メンバーたちが休む時にもっとたくさん練習をした」と言い、本放送への好奇心を刺激した。

制作陣は「GENBLUEはK-POPのファンだ。K-POPアイドルに直接会う機会が多くないが、夢に描いた出会いが実現して幸せだと伝えている」とし「K-POPアイドルは、GENBLUEに先に経験した苦衷と真心のこもったアドバイスをして先輩の姿を見せた。GENBLUEにとっていろいろな面で特別な時間だった」と伝えた。

「GENBLUEのタムソンソンデビュータク」は、K-POP歌手になるという気持ち一つで韓国に渡ってきた台湾の新人GENBLUEが、経験豊かなK-POP歌手の先輩に会って食事をしながらデビューレシピを共有するリアリティ番組だ。

GENBLUEは、台湾で史上最高の制作金額が投資されたサバイバル番組「NEXT GIRLZ」を通じて選抜された9人組のガールズグループ。9人のメンバーのうち6人がK-POP市場にチャレンジする。彼女たちは、台湾での活動をやめて韓国に入国し、宿舎生活をしながらK-POPシステムに合ったトレーニングを受けるなど、K-POPガールズグループとしてデビューするため、総力を傾けている。

GENBLUEのK-POPデビューレシピ「GENBLUEのタムソンソンデビュータク」は、韓国のSBS MとSBS FiLで7月30日の午後7時20分に同時に放送される。また、台湾のOTT「friDay」でも配信される。