さすだけで体感温度が6.3℃低くなる晴雨兼用傘「HIYARI MERCURY」が終了間近
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
夏場の日傘といえば、シミや日焼け対策のイメージがありますよね。でもその域を超え、全員の必需品となる日も近いかもしれません。
そう思うきっかけとなったのがmachi-yaでプロジェクト実施中の晴雨兼用傘「HIYARI MERCURY」の登場。この傘は差すだけで体感温度-6.3℃を叶えてくれる魔法のような傘なんです。
差すだけで涼しい秘密はね…?
日傘は暑さを凌ぐためのアイテムですが、実は太陽光を浴び続けると、傘の生地自体が熱を蓄積してしまう傾向にあります。
「HIYARI MERCURY」はその問題を傘の生地で解決しました。
遮熱率を驚異の62%(※1)まで高め、そのうえ、5層になった生地の中に放射冷却層を装備。外からの熱を遮り、裏地の熱も溜め込まず外へ放出することで、傘の内側が快適になりました。(※1 遮熱性試験JIS L 1951に基づく)
光を完全にシャットアウト!
さらに、「HIYARI MERCURY」は太陽光、可視光線、紫外線のすべてが透過率0%という完全遮光を実現しています。
紫外線には、シワやたるみの原因となるUV-A、シミやそばかすの原因となるUV-Bの2種類がありますが、どちらも100%カット(※2)。UPF値では、最高ランクである「Excellent」を獲得しています。
これなら、日焼けによるさまざまな肌トラブルを避けるために日傘を使いたい方にもピッタリのアイテムと言えるでしょう。(※2 遮光性試験JIS L 1055に基づく)
雨傘の機能にも妥協なし。持ち運びも便利だよ
せっかく傘を持ち歩くならば突然の大雨にも備えたいところですよね。
あまりに日傘クオリティが高いため、雨傘の質までは求められないかと思いきや、「HIYARI MERCURY」は防水性・撥水性・耐風性すべて検証試験済みの高品質というから驚き。近頃の変わりやすい天気もこれを持っていれば安心です。
開け閉めは簡単ワンタッチで、折りたたみ時の構造には逆折り込み構造を採用。
開閉時に濡れてしまったり、傘についた雨粒で周囲に迷惑をかけてしまったりという、折りたたみ傘の煩わしかった部分の解消にも努めてくれています…! 重量たったの413gと、500mlのペットボトル感覚で持ち歩けるも嬉しいところです。
日傘は誰にでも必要な時代
どうやら日傘はかなり進化しているようですね…! 「HIYARI MERCURY」のような高機能な晴雨兼用傘は、性別や年代関係なく誰もが持つべきアイテムになりそうです。
なお、構造や留め具、収納袋に至るまで、まだまだ特長がたくさん。ここではすべてを紹介しきれなかったので、ぜひプロジェクトページをチェックしてみてください。支援受付終了日が近づいてきていますので、お早めにどうぞ。下記のリンクからもアクセス可能です。
>>パッと1秒自動開閉!熱中症/紫外線対策と豪雨にも対応。完全遮光の晴雨兼用傘
Image: HIYARI_JP
Source: machi-ya