大坂なおみ選手、日本の「ポタージュ」スープに混乱 コーンスープと勘違い...「何味か区別できない」
女子テニスの元世界ランキング1位でパリ五輪のテニス女子シングルス日本代表の大坂なおみ選手が2024年7月24日、TikTokで日本のスープに驚いた様子を投稿した。
「乳製品が入っていたと思うので捨てました」
大坂選手は「正直に言うと、私は乳糖不耐症なので、乳製品が入っていたと思うので捨てました」とし、「クノール」の「たんぱく質がしっかり摂れるスープ」を口にした。「ポタージュ」と表記されているが、コーンスープだと思っていたので驚いたという。
英語で「考えてみれば私の失敗だけれど」としつつ、飲んでみたが「これが何か分からない。何味か区別できない。味覚が混乱しています」と説明した。
この投稿に対しては、次のようなコメントが寄せられている。
「『味覚が混乱している』とても共感できます」@naomiosaka Ngl I threw it out cause I'm lactose intolerant and I think it had dairy in it ?? #olympics #parisolympics2024 ? original sound - Naomi Osaka 大坂なおみ
「プロテインスープだから、きっとプロテインのような味がするんでしょうね」
「がっかりさせてしまってごめんなさい」
「あなたがそれを開けてびっくりする姿が目に浮かびます」
「とても面白い」