リュウジ『無限にさっぱりイケる最強の肉料理』 青じそを豚肉で巻いて「エンドレス豚大葉」がジューシーうまっ♡

写真拡大 (全11枚)

作るものがな~んにも浮かばないときは、いつもリュウジさんのYouTubeを視聴する筆者。で、目に飛び込んできたのが、夏向きの青じそを使った肉料理「豚バラと青じその年輪ステーキ」です。ジューシーな豚肉と爽やかな青じその組み合わせが絶妙で、特製ダレを絡ませれば箸が止まりません。暑さで疲れた日の夕食にぴったりです。夏に食欲をそそるこの一品、ぜひお試しを~。

リュウジ『1年間で出るか出ないかの傑作!』 今まで食べた中で一番ウマい「至高のカオマンガイ」に挑戦!

リュウジさん考案「豚バラと青じその年輪ステーキ」


こちらを参考にしました。

「おいしそう」「焼くだけで簡単」「作ってみます」というコメントが多くありました。
簡単に作れるところが評価高いですね。

「豚バラと青じその年輪ステーキ」の材料はこちら



【材料】
豚バラ薄切り肉…200g
青じそ…適量
塩・こしょう…適量
薄力粉…適量
オリーブオイル…少々
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
レモン汁…小さじ1
黒こしょう…適量
うま味調味料…3振り
七味唐辛子…適量

メイン食材は豚バラ薄切り肉と青じそのみ。
シンプルな材料かつ、家にある調味料で作れるのは助かります。

さっそく作っていきます。

※今回は半量で作りました。

一口サイズでパクパク食べられる!

1. 豚バラ薄切り肉に塩、こしょうをしっかりと振ります。

ポイント
こうすることで、豚肉の旨味が引き立ちます。



2. 青じそは軸を切って半分に切り、豚バラ肉の上に乗せます。豚バラ1枚につき、青じそ2枚を乗せて重ねて巻いていきます。この上にさらに豚バラ1枚と青じそ2枚を乗せてぐるぐる巻きを作ります。



3. 豚肉と青じそを2回巻いたら、見た目バラっぽくなります。
一口だと大きいのでこれを横に半分に切ります。





4. 薄力粉をまぶします。

ポイント
薄力粉をまぶすと、焼いたときに香ばしい風味が加わり、タレが絡みやすくなります。





5. 中火で熱したフライパンにオリーブオイルを少々熱し、豚肉を焼きます。
両面がこんがりとするまで焼きます。



6. しょうゆ、みりん、レモン汁を小鍋で沸かし、うま味調味料と黒こしょうを加えます。



7. 焼き上がった豚肉にかけたら出来上がり。
お好みで七味唐辛子を振ります。



巻いて焼くだけと簡単に作れました。

巻いているだけだと、一口だと大きすぎて食べにくいだろうと思っていたら…そこはリュウジさん、わかってらっしゃいました。横にカットして一口サイズにしてくれていました。おかげでとっても食べやすいです。



豚肉に塩とこしょうをすることで、噛むと旨味が広がり、
青じその爽やかな香りが後から追いかけてきます。

シンプルだからこそ飽きずに食べられますね。
ご飯に合うのはもちろん、おつまみにも最適!

小学生の娘にも「おいしい♡」と大好評で、あっという間になくなりました。

タレが甘めだったので、塩、こしょうのみの方が青じその香りがダイレクトに感じられて良かったです。
手軽に作れるだけでなく、少ない材料で節約にもなり、意外とお腹にたまって満足でした。

ぜひ作ってみてください。