発売前から話題沸騰! 森バジルさん『なんで死体がスタジオに!?』「これは次くるぞ!」書店員さんからのコメント、紹介してます! 第3弾 『なんで死体がスタジオに!?』(森 バジル)
TSUTAYA中万々店
山中由貴さん
うわー最高……ッッ!!! 生放送の番組に出演するはずの俳優が死体になっててそれでも放送を続けなければならない。しかもその番組は一癖も二癖もある出演者たちがスキャンダルを暴露し合いながら嘘を見破る人狼ゲームで……!? こんなめちゃくちゃな話読んだことない! コメディタッチなのにその独特の舞台に読者を惹き込んでいく森バジルさんの実在のバラエティネタやTV論も面白いし(名探偵津田は私もめちゃくちゃ好きです…!)、幾重もの仕掛けもしっかり喰らった。そしてなんだかわからないけど読後爽快…! これは次くるぞ! 売るぞ!
くまざわ書店南千住店
鈴木康之さん
バラエティミステリーと言っても過言ではない。おもしろい仕掛けも満載。あなたも読んで裏切られて下さい。
ジュンク堂書店南船橋店
西本彩乃さん
生放送前に出演予定の俳優が死体で見つかり、さらに生放送を続けなければならない、という設定からして面白い。犯人は誰か、どうして殺したのか。真相が気になりすぎて1時間で一気読みしました。最後にはそういうこと!? となり思わずページを戻ってしまいました。仕掛けがいろいろあって盛りだくさんで、読んでいるときめちゃくちゃ楽しかったです。これはいろんな人に体験してもらわないと…! 私ももう一周してきます。
田村書店吹田さんくす店
村上望美さん
どこまでが台本で、どこまでが生放送のハプニングなのか!?
もはや数ページめくっただけで入り込める世界観。自分も出演者の一人のような気分になり、一体今なにが起こっているのか分からないドキドキハラハラのサスペンスの中に引き込まれ、ラストまで一気読み。くるくると変わる視点と真実、そう来たのかと唸る伏線の回収、そしてあのラストへ。
最初から最後までずっと面白い、最高な生放送でした。ぜひレギュラー化して欲しいです! ちゃんとリアルタイムでテレビの前で見るから!
有隣堂藤沢本町トレアージュ白旗店
小出美都子さん
最初はギャグ先行の内容なのかと軽い感じで読んでいたのですが予想の斜め上を行く展開にいつしか夢中になっていました!
ストーリーも細部までよく作り込まれていて「そういうことだったのか!」の連発。
読んでいてここまで爽快な作品は久しぶりでした。
めちゃくちゃ映像化向きの作品ですがとある設定については映像化難しいだろうなぁ……!
宮脇書店境港店
林雅子さん
ゲームの規則にそうくるのか! と。
じわじわくる展開が後半に効いてくるのが良かった。
何より演者の気持ちが凄く伝わってきました。
まさかの展開に騙されました。
明屋書店喜田村店
高橋杏奈さん
いや、すごすぎる。何重にも仕掛けられたトリックに舌を巻くばかり。1つの真相にたどり着いて安堵していたら、更にそれを上回る驚きにのまれてしまう。ただ面白いだけじゃなく、情報を鵜呑みにしてしまう危険性を現代を生きる私たちに刻みつける。
視聴者側だけでなく、出演者、制作側からの視点も挟み込まれることで、臨場感がすごかった! 売れない芸人、ギャルタレント、ベテラン女優……。よく見るキャスティングで、本当にこの特番存在するんじゃないの? と思うくらい出演者の描写がリアルでした。
最後の最後まで騙されまくりでした。1章読むごとに、誰かと推理しながら読み進めるのも楽しそう!
紀伊國屋書店久留米店
池尻真由美さん
前代未聞、生放送のテレビ局のスタジオに死体?
自分もスタジオにいるかのような臨場感にドキドキ胸が高まり、ハラハラしっぱなし。 先が気になりすぎて、ページをめくる手が止まりません。
テンポよく引き込まれる、予測不能のストーリー展開に、夢中にさせられました。
幾重にも施された仕掛けがスリリングで、圧倒されました。登場人物個々のキャラクターが立っていて、魅力的で、会話、ストーリーが最高に面白い。
映像化を熱望致します!
極上の面白さを味わえる、読むエンターテイメント。終始楽しませていただきました。
明屋書店厚狭店
小椋さつきさん
めーちゃくちゃおもしろかったです!! 生放送の臨場感がすごくて、すっかりいち視聴者になって番組を楽しんじゃってました! ほんとにページをめくる手が止まらなかったし、素直に「おもしろい!」と言える作品に出会えました!
各章のタイトルも良かったです! 本を手に取って表紙から順番に開いていったときにこのタイトルが出てきたら、一気に興味が湧くと思います!
フタバ図書TSUTAYA TERAイオンモール福岡店
増本美佐さん
前作も楽しく読ませていただきましたが、それを上回る面白さ! まず、各章の見出しから面白い! テンポよく話しが進み色々な人の視点からの話も読者を飽きさせない。どうなる? どうなる?とワクワクが止まらず一気読みしました。ぜひぜひ映像化希望!