Image: KOIN 6 / YouTube

2019年に発表されてから、遅れに遅れ、昨年ようやく納車が始まったTeslasの電気自動車サイバートラック。世界の終わりや火星を走ることをイメージしており、その無骨で未来的なデザインが魅力です。

見た目のイカつさ通りにんじんを砕いてみたかと思ったら、少しの雪で立ち往生する弱気な面もあったりして…。

さすが常に話題に事欠かないサイバートラック。SNSにもたくさんの報告があがっています。小ネタ集めてみました。

川にはまった

前にも後にも進めず。これで火星いけそ?

砂にはまった

砂浜にはまって身動きとれず。別のトラックに牽引して助けてもらっています。…これで火星いけそ?

フォードのトラックに完敗

砂丘のレースにて、フォードの電気自動車トラック「ライトニング」に完敗。同じ電気トラックなんですけどね。

なんでもないことをドヤる

「サイバートラックのよさをみせます! これぞ本当のトラックだ!」

ホームセンターで土買ってきただけでは?

なんでもないことをドヤる II

Move over bags of potting soil, we have a new flex
byu/totpot inCyberStuck

「IKEAの買い物もこの通り!」

やっぱりお水は苦手なのかな?

一瞬かっこよかったんですけどね、ダメでした。

血みどろ(観覧注意)

Video of Cybertruck owner with a huge gash gushing blood after “licking his thumb and trying to rub a spot”
byu/godzilla19821982 inCyberStuck

気になるところを擦ったら大怪我して血だらけ。

足をドアの角にひっかけて、縫うほどの怪我を負った人もいましたね。実は、ドアやパネルが危ないぞってのはサイバートラックの説明書に書いてあるんです…。

他にも、離島でサイバートラックを所有した結果、地元メディアに追われネタにされたり、試してみたくなったのか弾丸打ち込まれた痕があったり、洗車機で故障してみたり(サイバートラックは洗車機NG、使うと保証が外れるそうです)。

とにかく、常に全方位的に話題が尽きないのです。