生駒里奈、乃木坂46卒業後初となるシングル「TOKYO DANCE -大東京音頭-」の配信リリースが決定

2024年6月20日 15時31分

■「久しぶりに歌ったり、カメラに向かって表情を作るのがどこか照れくさくもありでも楽しかったです！」（生駒里奈）

元乃木坂46の生駒里奈が、RINA IKOMAとして、配信シングル「TOKYO DANCE -大東京音頭-」を7月3日にリリースすることが発表された。

「TOKYO DANCE -大東京音頭-」は、アサヒ飲料“ウィルキンソン”と銭湯のコラボプロジェクトの一環で制作された楽曲。都内の人気銭湯として知られる「堀田湯」と「文化浴泉」で先行視聴できたことで話題となった。

「TOKYO DANCE -大東京音頭-」の原曲である「大東京音頭」は、東京12チャンネル（現テレビ東京）の開局15周年記念事業として、1979年に企画制作された総踊り唄。国民栄誉賞受賞作曲家の遠藤実が作曲し、橋幸夫、美空ひばりをはじめ、数々の伝説的な歌手にも歌い継がれてきた昭和の名曲だ。盆踊りの人気曲としても、広い世代に認知されている。

そんな「大東京音頭」が、夏にピッタリのハイパーポップなダンスチューンとして復活。

「TOKYO DANCE -大東京音頭-」の制作陣には、浦島坂田船、ナオトインティライミなどへの楽曲提供や、自身もアーティスト7coとして活躍するソングライターの芦田菜名子と、BBY NABE、vividbooy、などといったストリート系アーティストと、バズを生み出し続けているトラックメイカーのR.I.K（ライク）が参加。盆踊りを盆ダンスへと昇華させた、ノリの良い楽曲になっている。

「TOKYO DANCE -大東京音頭-」は、6月20より配信予約もスタート。また、6月19日より、生駒本人が出演する“ウィルキンソン”とのコラボ動画が公開されている。