南果歩（60）、初孫を抱っこする姿を披露「60歳年下の友に出会えた喜びを感じています」
女優の南果歩（60）が初孫を抱っこする姿を披露し、反響が寄せられている。
南は1995年に、ミュージシャンで作家の辻仁成と結婚し長男を出産したが、2000年に離婚。2005年に俳優の渡辺謙と再婚したが、2018年に離婚していた。
Instagramには、幼少期の長男との親子ショットや長男夫婦との韓国旅行の様子などを投稿してきた。
16日の更新では、「息子が父になりました」と報告し、生まれたばかりの孫を抱っこする姿を公開。「人生には別れもあり、出会いもある。息子の子ども、新しい命とのこんな素晴らしい出会いが待っていようとは!!グランマと言うよりも、60歳年下の友に出会えた喜びを感じています」と、心境を明かした。
つづけて「色んな美しいものと出会って欲しいな。悲しみにも抗わず、その感情を自分のものにしていって欲しいな。いやいや、多くは望むまい。ただただ、自分の人生を自分の足で歩んで行くことを私は応援するだけです」と、孫への思いをつづっている。
この投稿にファンからは「可愛い初孫ちゃん。おめでとうございます！」「60歳年下の親友との出会いだなんて、ステキですね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
