「コードギアス 奪還のロゼ」Disney+で全12話構成で独占配信
「コードギアス 奪還のロゼ」ディズニープラスの「スター」にて6月21日(金)より世界独占配信
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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、Disney+にて「コードギアス」シリーズ最新作「コードギアス 奪還のロゼ」を6月21日より世界独占配信する。
全4幕構成で、現在第1幕が劇場上映中の「コードギアス 奪還のロゼ」。Disney+では、本来の全12話のシリーズ作品として、6月21日より毎週1話ずつ配信していく。
なお、劇場での上映は、6月7日より第2幕、7月5日より第3幕、8月2日より最終幕が順次上映される。
興収10億円を記録した「コードギアス 復活のルルーシュ」の“その後”を描いた誰も見たことのないコードギアスの物語は、これまでのシリーズでファンを魅了してきた、作り込まれた世界観と予想を裏切るストーリー展開、スタイリッシュなロボットアクションが満載としている。
その中でも、本シリーズの主人公として新たに登場した、“ナナシの傭兵”ことロゼとアッシュ。ブリタニア人でありながら、ネオ・ブリタニア帝国に抗う日本人からの仕事を請け負う、彼らの謎めいたミステリー要素やアッシュが搭乗するZi-アポロをはじめとしたKMF(ナイトメアフレーム)同士の外連味溢れる迫力の地上戦闘シーンにも多くの注目が集まっている。
「コードギアス 奪還のロゼ」あらすじ
光和7年、ネオ・ブリタニア帝国に占領された合衆国日本・旧ホッカイドウブロックに、「ナナシの傭兵」として知られる傭兵兄弟がいた。
非常に優れた運動能力とナイトメアフレームの高い操縦技術を持つ兄のアッシュ、頭脳明晰で情報収集、作戦指揮を担当している弟のロゼ。
シトゥンペバリアと呼ばれる難攻不落のエネルギー障壁により4年間、黒の騎士団の解放作戦を退けてきた第100代皇帝カリス・アル・ブリタニアと、彼に仕えるノーランドら皇帝直属の騎士アインベルク達は、再び世界を混乱へと陥れようとしていた。
依頼を受けたロゼとアッシュは、日本人レジスタンスの七煌星団と共に、皇サクヤ奪還のため、ネオ・ブリタニア帝国に立ち向かう。