ドラマ『東京タワー』禁断の三角関係が激化!“松田元太×MEGUMI”は、本気じゃなかったはずが…
永瀬廉を主演に迎え、江國香織の同名恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。
本日5月11日(土)、その第4話が放送される。
前回放送の第3話、浅野詩史(板谷由夏)の受賞パーティーを訪れた小島透(永瀬廉)は、そこで夫の浅野(甲本雅裕)と“理想的な夫婦”のように過ごす詩史の姿を目の当たりに。激しい嫉妬を覚える透に贈られたのは、詩史からの“秘密のキス”だった。
甘さと苦さ、そして少しだけスリリングさも含んだ展開に、SNS上では「見つからないかハラハラする!」と視聴者もドキドキ。そして、詩史の「あなたといる時の私が一番好きよ」というセリフには、「詩史さんのずるさを感じた」「“あなたが好き”とは言わない詩史さん…」と、同世代の女性視聴者ならではの意見が散見された。
一方で、スピード感を増していく大原耕二(松田元太)と主婦・川野喜美子(MEGUMI)の“禁断の逢瀬”にも反響続々。「透と詩史さんの儚さと、耕二と喜美子さんのヒリヒリ感のギャップがたまらない」「耕二と喜美子さんの色気がやばい」と、2組のカップルの対比もドラマを大いに盛り上げている。
そして、見逃し配信総再生数は660万回を突破。オシドラサタデー枠の歴代最高記録を大きく更新し、ますます快進撃を続けている(ビデオリサーチにて算出/4月21日〜5月9日)。
◆詩史を思い苦しむ透に、楓が急接近!?
第4話では、詩史への思いが募り涙を流す透と、同級生で密かに透に思いを寄せていた楓(永瀬莉子)が急接近。
詩史との恋に苦しむ姿を見ていられない楓は、「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられるだけ」と、透を思い必死に語りかける。
同じ時間を過ごし、明るくて優しい、等身大の自分でいられる楓のことを「好きになれたら…」――そんな風に考える透だが、その時、詩史から着信が…。詩史と楓の狭間で揺れる透は、思いもよらぬ決断を…。
そして、喜美子との情事にますます溺れる耕二。「本気になることも、捨てられることもあるはずない」と思っていた矢先、喜美子のある行動が耕二の心に火を付けることに。
第4話も、透と耕二の恋の行方から目が離せない。