【イタすぎるセレブ達】故ダイアナ妃の弟、小学校の初日の姉弟写真を披露 幼い妃に「シャーロット王女に似てる」の声
故ダイアナ妃の弟チャールズ・スペンサー氏が、姉との思い出深い写真を公開した。披露したのは、小学校の初登校日に父親が撮影した、幼い頃のダイアナ妃とチャールズ氏を捉えたものだ。赤いブレザーの制服を着て並ぶ2人の姿に、フォロワーからは「とてもチャーミング」といったコメントが多数寄せられている。また当時7歳だったダイアナ妃が、孫にあたるシャーロット王女(8)に似ているという声も届いていた。
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チャールズ・スペンサー氏が現地時間3日、幼少期の姉ダイアナ妃との思い出を振り返る、貴重なツーショットを自身のInstagramに披露した。
写真は、私立小学校の初登校日に撮影した、制服姿のチャールズ氏と姉ダイアナ妃を捉えたものだ。
チャールズ氏は赤い帽子を被り、同色のネクタイを締め、グレーのセーターと黒い半ズボンを着用している。その上には黄色いラインが入った赤いブレザーを羽織り、グレーのハイソックスと茶色い靴を履いている。
隣に立つダイアナ妃はクリーム色の帽子を被り、白いシャツとネイビーブルーのセーター、黒いスカートを着用している。チャールズ氏と同様に赤いブレザーを着て、グレーのハイソックスと茶色い靴を合わせている。
投稿では「1968年9月、私の初登校の日」と記されていることから、当時のチャールズ氏は4歳、ダイアナ妃は7歳だったとみられる。
さらにチャールズ氏は、姉ダイアナ妃と学んだ小学校について、このように説明した。
「ノーフォーク州のキングス・リンにあるとても素敵な小学校『Silfield(シルフィールド)』に、私達を車で送る直前に父が撮影した、私と姉ダイアナの写真です。校長のジーン・ロウ氏は少年少女を愛する、温厚で深慮深い人でした。」
幼いチャールズ氏とダイアナ妃がお揃いの制服を着た姿に、フォロワーからは「ふたりとも輝かしい!」「とてもチャーミング」「制服姿がスマートね」と感激のコメントで溢れ返った。
ほかにも幼い頃のダイアナ妃が、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の娘シャーロット王女に似ていると指摘する声も寄せられた。
「ダイアナ妃は、シャーロット王女の中で生き続けているのよ。」
「シャーロット王女は、この写真のダイアナに似ているわね。ちょうど同じ年頃だし、よけいにそう見えるのかも。」
英ノーフォーク州サンドリンガム・エステートにあるパーク・ハウスで生まれ育ったダイアナ妃は、1968年に弟チャールズ氏とともに私立学校「シルフィールド」に入学し、正式な教育を受け始めた。
ダイアナ妃は1970年に同校を去り、ノーフォーク州南西部にある私立学校「リドルズワース・ホール・プレパラトリー・スクール(Riddlesworth Hall Preparatory School)」で学んだ。
一方、チャールズ氏は「シルフィールド」で4年間学び、その後寄宿学校に進んだ。
今回の投稿では、当時について「私は1972年までそこで学び、その後、 私の回顧録で“A Very Private School(とてもプライベートな学校) ”と呼んだ場所に向かったのです」と記していた。
チャールズ氏は3月に出版した自身の回顧録『A Very Private School(原題)』で、8歳から過ごした寄宿学校「メイドウェル・ホール(Maidwell Hall)」で職員達による壮絶な虐待を受けたことを告白した。
それらは、女性職員が寮でチャールズ氏とほかの少年達を手なずけて性的虐待を加えたことや、当時の校長ジョン・ポーチ氏から「残忍な殴打」を加えられたと主張する衝撃的な内容だった。
画像2〜5枚目は『Charles Spencer Instagram「My first day of school, in September 1968:」「Enormous thanks to Philippa Perry,」』『The Prince and Princess of Wales Instagram「Good luck for tomorrow」』『The Diana Award Instagram「THE 2019 LEGACY AWARD CEREMONY」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
チャールズ・スペンサー氏が現地時間3日、幼少期の姉ダイアナ妃との思い出を振り返る、貴重なツーショットを自身のInstagramに披露した。
写真は、私立小学校の初登校日に撮影した、制服姿のチャールズ氏と姉ダイアナ妃を捉えたものだ。
チャールズ氏は赤い帽子を被り、同色のネクタイを締め、グレーのセーターと黒い半ズボンを着用している。その上には黄色いラインが入った赤いブレザーを羽織り、グレーのハイソックスと茶色い靴を履いている。
隣に立つダイアナ妃はクリーム色の帽子を被り、白いシャツとネイビーブルーのセーター、黒いスカートを着用している。チャールズ氏と同様に赤いブレザーを着て、グレーのハイソックスと茶色い靴を合わせている。
投稿では「1968年9月、私の初登校の日」と記されていることから、当時のチャールズ氏は4歳、ダイアナ妃は7歳だったとみられる。
さらにチャールズ氏は、姉ダイアナ妃と学んだ小学校について、このように説明した。
「ノーフォーク州のキングス・リンにあるとても素敵な小学校『Silfield(シルフィールド)』に、私達を車で送る直前に父が撮影した、私と姉ダイアナの写真です。校長のジーン・ロウ氏は少年少女を愛する、温厚で深慮深い人でした。」
幼いチャールズ氏とダイアナ妃がお揃いの制服を着た姿に、フォロワーからは「ふたりとも輝かしい!」「とてもチャーミング」「制服姿がスマートね」と感激のコメントで溢れ返った。
ほかにも幼い頃のダイアナ妃が、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の娘シャーロット王女に似ていると指摘する声も寄せられた。
「ダイアナ妃は、シャーロット王女の中で生き続けているのよ。」
「シャーロット王女は、この写真のダイアナに似ているわね。ちょうど同じ年頃だし、よけいにそう見えるのかも。」
英ノーフォーク州サンドリンガム・エステートにあるパーク・ハウスで生まれ育ったダイアナ妃は、1968年に弟チャールズ氏とともに私立学校「シルフィールド」に入学し、正式な教育を受け始めた。
ダイアナ妃は1970年に同校を去り、ノーフォーク州南西部にある私立学校「リドルズワース・ホール・プレパラトリー・スクール(Riddlesworth Hall Preparatory School)」で学んだ。
一方、チャールズ氏は「シルフィールド」で4年間学び、その後寄宿学校に進んだ。
今回の投稿では、当時について「私は1972年までそこで学び、その後、 私の回顧録で“A Very Private School(とてもプライベートな学校) ”と呼んだ場所に向かったのです」と記していた。
チャールズ氏は3月に出版した自身の回顧録『A Very Private School(原題)』で、8歳から過ごした寄宿学校「メイドウェル・ホール(Maidwell Hall)」で職員達による壮絶な虐待を受けたことを告白した。
それらは、女性職員が寮でチャールズ氏とほかの少年達を手なずけて性的虐待を加えたことや、当時の校長ジョン・ポーチ氏から「残忍な殴打」を加えられたと主張する衝撃的な内容だった。
画像2〜5枚目は『Charles Spencer Instagram「My first day of school, in September 1968:」「Enormous thanks to Philippa Perry,」』『The Prince and Princess of Wales Instagram「Good luck for tomorrow」』『The Diana Award Instagram「THE 2019 LEGACY AWARD CEREMONY」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)