新関碧、恋愛ドラマのヒロイン挑戦で「初めてのキスシーン。現場がピンク色になって凄く面白かったです（笑）」

2024年1月4日 5時0分

芸能事務所・スペースクラフト・エージェンシーが4日、2024年新春「晴れ着撮影会」に臨んでいた若手女優、子役の9人の魅力を発信した。

撮影会に参加したのは、更なる活躍が期待される結城モエ（29）、紺野彩夏（24）、桜井凛（23）、其原有沙（22）、新関碧（22）、白河れい（21）、早瀬憩（16）、浅田芭路（10）、永尾柚乃（7）の面々だった。

合同インタビューに臨んだところで、新関が大きな笑いを取る場面があった。「私は、ずっと夢だった恋愛ドラマのヒロインを任せてもらいました」と話し始め、昨年11月に配信されたYouTubeショートドラマ『ねぇ、わたしのどこが好き？』での撮影エピソードを紹介。その劇中「初めてのキスシーンがあったのですが、現場がこんなにもピンク色になるんだと気づいて、凄く面白かったです」と率直な思いを口にして、周りを笑わせた。

▼新関碧

今回の晴れ着は、一蔵と京都丸紅の両社からの協力があったそう。新関は「さきほど、一蔵さんのオリジナルの着物だとお話を伺って、お気に入りの着物が見つかって嬉しかったです」と笑みを広げ「私の着物は新年に相応しい、紅白の色合いを取り入れたかったので、上から下まで色んな色のコントラストがあって、とても華やかなに思いました。この着物に袖を通してみたら、今年一年、もっと頑張りたいという気持ちになりました」とプラスに働いた気持ちを表していた。

▼ （左から）桜井凜、其原有沙、紺野彩夏、浅田芭路、永尾柚乃、結城モエ、白河れい、新関碧、早瀬憩