30代以上にとっては「懐かしい」?

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 CMサイト(大阪市福島区)が企画編集するランキングサイト「ランキングー!」が、パソコン・IT用語の中でもいわゆる“死語”とされる単語をピックアップした「20代には通じない『パソコン・IT用語』死語ランキング」を発表しました。

1位は「一時代を築いた」アレ

 調査は2023年5月28日、30代以上の男女(性別「回答しない」を含む)を対象に、インターネットリサーチで実施。9944人から有効回答を得ています。

 調査の結果、圧倒的1位に選ばれたのは「フロッピーディスク」(2689票)。投票者からは「一時代を築いた8インチフロッピーディスクを知らないなんて…」「フロッピーディスクのアイコン(保存ボタン)を、これは何ですか? と聞いてきた若者に驚愕しました」といったコメントが寄せられ、毎日のように使っていた単語が、いつの間にか“死語”となっていることに驚嘆した人の多さがうかがえる結果となりました。

 なお、2位は「ダイヤルアップ接続」(757票)、3位は「起動ディスク・起動フロッピー」(740票)と続いています。