「ラグビーの男たちが大好き」 身長2mの大男がコートで見せた“スイカ柄”に海外笑撃「カラフル」
南ア―トンガ戦後のワンシーン
フランスで行われているラグビーのワールドカップ(W杯)で、大男たちが試合後に見せた“ラグビー魂”にファンが大騒ぎだ。ノーサイドとなった後、対戦相手とユニホームのジャージーだけでなく、“下”も交換した際に、コート上でスイカとパイナップル柄のド派手なパンツがチラリ。「ラグビーの男たちは最高だ」とSNSが沸いている。
これは1日(日本時間2日)に行われた南アフリカとトンガの試合後の1コマ。南アフリカのLOエベン・エツベスはトンガのLOハラレバ・フィフィタとユニホームを交換。その際にシャツだけでなくパンツまで交換し、その場で着替えだしたのだ。
そこでカメラが捉えたのが、コート上でエツベスが着替える際に見えた下着。なんと黄色地にスイカとパイナップルの柄がちりばめられたド派手なもの。交換相手のフィフィタもバラ柄の色鮮やかな下着を見せている。
大会公式のX(旧ツイッター)がこの場面を「このラグビースピリットが大好き。(このカラーも)」と題して動画で投稿すると、海外ファンからはコメントが殺到している。
「ああ、これでエベン・エツベスがスイカとパイナップル柄のパンツをはいてるって分かった。それが敵に対する脅威をちょっとだけ減らしてるんだな笑」
「私もこのラグビースピリットが大好き! 試合も良かったし、他にも理由があるね!」
「ラグビースタイル笑」
「ラグビー選手たちはカラフルなパンツが好きなんだ笑」
「ユニフォーム交換はラストシーズンのこと。パンツだ! パンツを交換しよう。この男たちが大好きだよ」
「ハッピーなタイツだな笑」
エツベスは身長203センチを誇る大男。隠れたおしゃれを覗き見たファンは大興奮だった。
(THE ANSWER編集部)