「なんか投げてる」「三笘より爆発してる」ゴールを決めた三笘本人よりも激しく喜ぶデ・ゼルビ監督が話題!「好きなんだよな〜」

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ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督のリアクションが話題になっている。

24日、プレミアリーグ第6節でボーンマスをホームに迎えたブライトン。ヨーロッパリーグ(EL)明けということもあり9人先発を入れ替えたが、前半は苦戦。先制を許すと、アディショナルタイムに何とか同点に追いついたものの1-1で前半を終えた。

すると、デ・ゼルビ監督が後半開始から三笘薫とアンス・ファティを投入。後半開始17秒でそのファティのアシストから三笘の逆転ゴールが決まると、77分にはペルビス・エストゥピニャンのクロスから三笘でヘディングで2点目。日本代表MFの活躍でブライトンは3-1の逆転勝利を飾っていた。

ブライトンは、クラブの公式SNSで三笘の2ゴール時のデ・ゼルビ監督の様子を捉えた映像を公開。指揮官の表情の変化を捉えている。

後半開始直後の1点目では、心配そうに見つめながらも、ゴールが決まると興奮冷めやらぬ様子で落ちていたボトルを拾って投げ飛ばし吠えていたデ・ゼルビ監督。三笘の2点目の場面でも、ゴールが決まった瞬間に走り出すと、ジャンプしながら右手を突き上げて雄叫びを上げた。

指揮官の熱い姿には、ファンも「なんか投げてて草」、「三笘より爆発してて好き」、「さいこーです!」、「デゼルビのリアクション好きなんだよな〜〜〜」とコメント。恒例ともいえるリアクションに注目が集まっている。

ブライトンは27日にEFLカップ(カラバオカップ)3回戦でチェルシーと対戦。再びデ・ゼルビ監督の雄叫びを見られるか。