Aマッソ、“トガりまくり”の暗黒時代!ぺこぱ松陰寺「Breaking Downに来てるんじゃないか」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
9月12日(火)の同番組に、お笑いコンビ・Aマッソが登場。“トガりまくりの暗黒時代”を明かした。
2010年に加納が村上を誘う形で結成したAマッソ。翌2011年に上京すると、1Kの部屋に同居しながら芸人活動を行なっていた。
当時の思考はトガっていたそうで、「馴れ合う気がなかった。売れてないやつら同士で飲みにいって何がどうなんねんって。自分たちのアイデンティティはネタしかないと思っていましたね」と加納は振り返る。
初めてテレビに出演したのは2015年。若手芸人が合宿生活をしながらネタを磨いていくドキュメント番組『笑けずり』だった。
同番組で共演したのが、Aマッソの2年先輩で現在は親友だというぺこぱ。
当時Aマッソと番組で初対面だったぺこぱは、「最初から後輩感がなかった」と告白した。
ぺこぱのシュウペイは「相方が当時着物を着ていたんですけど、それでAマッソたちの前に登場したんですよね。(そしたら)『なんやあいつ』みたいな」と回想。
同じくぺこぱの松陰寺太勇も「1人だけBreaking Downに来てるんじゃないかというぐらいの顔をしていた」と語り、「トガった鋭利な部分、必ず俺らに向いてくると思って。Aマッソがいないほうが俺たちの身は安全かもしれない」と当時の胸中を明かした。