ドラマ『ハレーションラブ』、朱莉(盒兇劼る)が幼馴染から拉致監禁!?
郄橋ひかるがテレビ朝日ドラマ初主演をつとめているラブサスペンス『ハレーションラブ』。
本日9月9日(土)放送の同ドラマ第6話では、藤原昴(一ノ瀬颯)が深山朱莉(郄橋ひかる)に牙をむく。
これまで、朱莉が幾度となく謎の嫌がらせを受けては、側で寄り添って支えてくれていたはずの昴。その昴が、朱莉をまさかの拉致監禁!?
意識を失っていた朱莉が目を覚ますと、そこは倉庫の中。手足を縛られた朱莉の目の前に現れた昴は、まるで別人のような冷めた表情で、今日が兄・晶の命日である7月7日であることを告げる。
「この15年間、1日だって忘れたことはなかった」という昴は、15年前に兄を失った上に、街中の人は悲しむどころか兄を放火犯だと決めつけ、昴たちも放火犯の家族として扱い、結果、昴たちは街を去らざるをえなかった苦しみを朱莉にぶちまける。
さらに、朱莉が放火した張本人だと確信する昴は、当時空き家で何があったかを問い詰めるが、「わからない」「思い出せない」とばかり言う朱莉に怒りが頂点に達し、ナイフを朱莉の喉元に突きつけ…。この絶体絶命のピンチ、朱莉の運命はどうなってしまうのか?