早乙女太一、W探偵の前に再び!不敵な挑戦状とともに『ノッキンオン・ロックドドア』最終章へ
松村北斗(SixTONES)演じる「トリック=不可能(HOW)専門探偵」御殿場倒理と、西畑大吾(なにわ男子)演じる「動機や理由=不可解(WHY)専門探偵」片無氷雨。
“相棒にしてライバルの最強ダブル探偵”が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら数々の難事件に挑んでいく『ノッキンオン・ロックドドア』。
本日9月9日(土)、同ドラマがいよいよ最終章へ突入。
第7話では、倒理&氷雨の闇深き過去とも深い関係がある天才犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)が再び、W探偵に“不敵な挑戦状”を突きつける。
◆W探偵が“前代未聞の窮地”に直面
今回、美影が仕組むのは“不可能狙撃トリック”。
あろうことか、美影からトリック指南を受けた犯人が狙撃したのは“見えないターゲット”。遮光カーテンで閉じられた書斎の中にいた検察官が、屋外から狙撃され命を落とす「検事射殺事件」が発生する。
重要参考人として浮上したのは、ライフル射撃大会の入賞経験をもつ上野美貴(市川由衣)。
実は事件発生の1週間前、美貴らが所属するNPO団体の懸命な支援でようやく認められた「料亭放火殺人事件」の再審の扉が、検察の不服申し立てによって閉ざされていた。
さらに今回の「検事射殺事件」の背景には、彼女が大きく関わる“もうひとつの事件”も絡み合っているようで…。
とはいえ、美貴の腕をもってしても、カーテン越しに見えないターゲットを狙撃するのは不可能。はたして美影は犯人にどんなトリックを指南したのか。そして、犯人は本当に美貴なのか?
超難解トリックの全貌と、闇に葬られた真実につながる“開かずの扉”の鍵を求め、元ゼミ仲間である美影が仕組んだ“一筋縄ではいかない謎”に挑むW探偵と警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)。
そんななか、彼らはやがて“前代未聞の窮地”に直面! なんと穿地が警察を辞める…!? なにやら背後に警察上層部の影もちらつく不穏な事態に、穿地の運命が翻弄されていくことに。
さらに、美影が何を考えたか突然、ゼミの恩師・天川考四郎(渡部篤郎)の前に姿を現し…。
クライマックスに向かってアクセル全開、予測不能&怒涛の展開に注目だ。