櫻坂46の中で“穿いている”のは誰か?全力芝居で「アカデミー賞並み」の演技も
テレビ朝日平日深夜の新感覚エンタメゾーン「バラバラ大作戦」の1番組として、2023年4月に誕生した櫻坂46×芸人の実験的バラエティ『サクラミーツ』。
同番組では櫻坂46の井上梨名&大沼晶保&武元唯衣&増本綺良が、毎回さまざまな人気芸人とコラボし、コントやゲームなどに挑戦。
また、6月からは動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」限定のオリジナルコンテンツも次々と配信している。
そんななか、9月7日(木)から新たなTELASA(テラサ)限定企画が登場。
今回はニッポンの社長(辻、ケツ)が持ち込んだ「誰が穿いてるかゲーム」に、櫻坂メンバーが挑戦する。
このゲームは、ニッポンの社長が『キングオブコント2020』で披露したネタ「ケンタウロス」を発端としたもの。
辻チーム(辻&井上&増本)とケツチーム(ケツ&大沼&武元)に分かれ、下半身が馬という「ケンタウロス」の着ぐるみを穿いているのが誰か、相手チームの上半身だけを見て当てるのだが、これがなかなかにトリッキーで…。
というのも各チームとも、1人だけケンタウロスの着ぐるみを穿くのだが、実は残りの2人も違う小道具を穿き、さも自分がケンタウロスであるかのように演技。
体を張って、相手チームの目を欺かなければならないのである。
そんな櫻坂メンバーの演技力が試される、禁断の着ぐるみゲーム。渾身の演技に注目だ。
◆櫻坂が全力芝居!
負けたチームの中で一番足を引っ張った人物だと認定されると、「自分が思う一番ダサいポーズをとる」という増本考案の恥ずかしい罰ゲームを、甘んじて受け入れなければならない今回のゲーム。
この屈辱から何としても逃れるため、両チームは巧妙な作戦を練って、ゲームに挑むことに。
挑発的な笑みを浮かべたり、奇天烈な動きでスタジオを爆笑させたり…各々考え抜いた演技プランで、相手チームを撹乱しようとする櫻坂メンバー&ニッポンの社長。
そんななか、大沼が「あれが演技だったら、アカデミー賞並みですよ」と絶賛するメンバーも現れ…。
想像以上に甲乙つけがたい演技バトルが繰り広げられ、大混戦となった「誰が穿いてるかゲーム」。
はたして勝敗のゆくえや、いかに?