ゲストは1日250人まで。1日限定の“海の楽園”で働く青年「夢のような日々です」

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世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』。

9月1日(金)の放送では、フィジーのマラマラ島を特集した。

紺碧に輝くフィジーの海。そこに浮かぶマラマラ島は、島丸ごとビーチクラブになっている。

デイトリップ専用で、ゲストは1日250人まで。1日限定の海の楽園だ。

スタッフのマイカ・ブレニバル・ラソロさんは、1年前に大学を卒業し、この島に就職した。

マイカさん:「フィジーでは離島のリゾートで働くことは特別でとても誇らしいこと」

首都がある島から船で25分。波音に迎えられ、降り立てばそこは別世界――。

リゾートの運営が夢だというマイカさんは、この小さな楽園で一歩ずつ階段を上ろうとしている。自然の素晴らしさをかみしめながら…。

マイカさん:「夢のような日々です。違う国の文化や言葉に触れ、毎日がとても新鮮」

南太平洋で、天国をみつけたようだ。

なお、次回9月8日(金)放送の『港時間』は、アメリカのシティアイランドヨットクラブを特集。100年以上の歴史を持つヨットクラブで開催された、女性スキッパーだけのレースを紹介する。