松下由樹、『科捜研の女』に再登場!小池徹平とコンビで捜査、事件の鍵は“京都グルメ”

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シリーズ25年目に突入、“水曜よる9時”という新たな舞台で始動した『科捜研の女season23』。

本日9月6日(水)放送の第4話に、前シーズンで反響をよんだ松下由樹演じるたたき上げ刑事・篠宮小菊が再び登場する。

◆松下由樹、小池徹平とコンビ捜査線!

京都府警捜査第三課刑事・篠宮小菊(松下由樹)は、所轄時代から窃盗事件を追い続けてきた“盗犯”ひと筋のたたき上げ。

土門薫(内藤剛志)以上に“旧タイプ”の刑事といわれ、前シーズンではAIを敵視して榊マリコ(沢口靖子)と激しく激突するも、最後にはお互いの信条を認め合うまでに。

そんな小菊が絡んでくる第4話では、イベント会社社長が殺害される事件が発生。マリコらの鑑定の結果、被害者の胃から“京料理”の食材がズラリ検出される。

そこへ小菊が持ち込んだのが、窃盗常習犯が逃走の際に捨てたバッグ。その中から被害者の血痕のついた“京グルメガイド本”が見つかり、2つの事件がつながって…。

マリコたちは被害者の足取りをたどるべく、彼が死の直前に食事をとった店を捜索。

一方、小菊は窃盗犯の行方を追うが、科捜研物理研究員・君嶋直樹(小池徹平)が小菊と一緒に聞き込みさせてほしいと言いだして…。

昨年の出演時、「さすが見ごたえある!」「ハマっていた!」と“科捜研ファン”をうならせた百戦錬磨の名女優・松下由樹が、今回もまた厳しくも温かいまなざしをもつ刑事・小菊を生き生きと体現していく。

◆京都の王道グルメから隠れ名物まで総登場!

そして今回、事件の鍵を握るのは、“京都グルメ”。

鰻、すっぽん、鱧、グジ(アカアマダイ)などの高級食材や、賀茂ナス、金時ニンジンなど色とりどりの京野菜――それらを使った、美しくも滋味に富んだ京料理がズラリ登場する。

さらに、日々街に出て窃盗犯を捕まえてきた小菊だからこそ知る、意外な隠れ名物グルメも出現? “京都グルメ”が総登場する展開となる。