永尾まりやのデジタル写真集が配信スタート、7年前の1st写真集を艶やかにセルフオマージュ

永尾まりやの最新デジタル写真集『Time Goes Around』（光文社）が、8月25日(金)各電子書店にて配信開始された。今回、表紙を含む掲載カットと本人コメントが到着した。

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写真集4冊と数えきれないほどの雑誌グラビアを飾り、”グラビア女王”と呼ばれる永尾。そんな彼女のグラビア活動の原点となったのは、グループ卒業直前の2016年3月10日に発売された1st写真集『美しい細胞』(徳間書店)だった。

あれから7年が経ち、20代ラストイヤーとなった今、7年ぶりに当時の1st写真集スタッフ(カメラマン、スタイリスト、編集者)が集まり、原点となった作品をセルフオマージュ。熱帯のような湿った空気感のなか、セクシーなウェットスーツ、ワイルドな黒ビキニ、深紅と純白のランジェリーなど、1st写真集の世界観が再現された。円熟した色香と、変わらない小悪魔ぶり、7年間の進化を感じられる72ページになっている。

▽永尾まりや コメント
1st写真集の発売って、もう7年前なんですね。22歳の誕生日が発売日だったんですが、当時はAKB48の卒業を控えていて、卒業してグループの肩書きがなくなり、1人でやっていけるか不安な気持ちがあるなかで「これから頑張っていくんだ」という決意を込めた一冊でした。この写真集を出したことから、グラビア活動が始まったと思っています。

今回の企画は、本当にスタッフの皆さんの「愛」を感じました。7年ぶりにお会いするスタッフさんもいたのですが、皆さん見た目が変わっていなかったです(笑)。私、グラビアが大好きなんですよね。見るのも撮られるのも好きで、正直「自分」を出せるのがグラビアしかないぐらい(苦笑)。29歳という年齢は気にしますが、自分の気持ちは若いので、お声がかかれば今後もやっていきたいですね。

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