元プロ野球選手の鉄道写真家 迷惑をかける鉄道好きに苦言 屋鋪要さん「本当の鉄道ファンではない」
現在、鉄道写真家としても活動している屋鋪 要さんが、同じく元プロ野球選手の高橋慶彦さんによるYouTubeチャンネル「よしひこチャンネル」に登場し、鉄道やプラモデルの話題を語りました。
迷惑行為は「しょっちゅうある」
元プロ野球選手で鉄道写真家の屋鋪 要さんが、同じく元プロ野球の高橋慶彦さんが配信しているYouTubeチャンネル「よしひこチャンネル」で、いわゆる悪質な撮り鉄について苦言を呈しました。
線路と立ち入り禁止の立て札(画像:写真AC)。
2023年7月15日に投稿された「【神回】ごめんなさいシリーズ!屋鋪要さん登場「ホテルまで怒鳴り込んですみませんでした!」と題した動画で、ゲストとして登場した屋鋪さん。過去の野球の話をする前に、鉄道写真家として現在活動していることについて高橋さんから話を振られました。
高橋さんが「ちょっと事件があったけどな」と話すと、屋鋪さんは「なにがありました?」と返答。高橋さんは「あったやん、鉄道のファンが」と発言しました。
どのようなトラブルかは、動画では説明がありませんでしたが、屋鋪さんが関わっている鉄道写真関連では、線路の進入や、駅での撮影トラブルが頻繁に起き、ニュースになることも珍しくないということで、「あ〜、なんかもうしょっちゅうやるんですよ。そういうのはもう、本当の鉄道ファンではないです」と言い切りました。
その後は、高橋さんが最近プラモデルにハマり、戦車や艦船などスケールモデルを中心に作っている話となると、屋鋪さんが「僕ね、一番最初にプラモデルにハマったのが戦車。中学時代、ドイツのね」と答えると、高橋さんも「大体ドイツよね、戦車って言ったら。色気がある」とコメント。現タミヤ社長である、田宮俊作さんに高橋さんが会ったエピソードなどを披露していました。