DIALOGUE+「おもちゃのような可愛すぎる作品」ニューシングル『にゃんぼりーdeモッフィー!!』に込めた想い！
声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ！週替わりで登場するゲストとのトーク！
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく１時間のミュージックプログラム、
「A＆Gメディアステーション FUN MORE TUNE」！
６月２４日のゲストはDIALOGUE+の内山悠里菜さん、緒方佑奈さん！
ニューシングル『にゃんぼりーdeモッフィー!!』について伺いました。
『にゃんぼりーdeモッフィー!!』はTVアニメ『カワイスギクライシス』のエンディングテーマ。最初に曲を聞いた印象を伺いました。「可愛すぎると私達も思いました。可愛さに振り切った曲もいくつか唄わさせて頂いたんですけど、猫になるのは初めて。ビックリしました」
歌詞の印象は「まずもう“にゃんぼりーって何？”みたいな感じですよね。毎回この言葉はなんだろうと思うことがたくさんあって、みんな調べるところから始まったりするんです」「私たちの方が本来乙女であるはずなのに、田淵さんは乙女心が凄くて。私たちが思いつかないようなかわいいフレーズを書くのが本当に得意というか、毎回驚かされるんです。”田淵さんのどこからこんなカワイイ言葉が…”という気持ちになりました」
レコーディングではどんなディレクションがあったのでしょうか？「この曲はリズムが大事だから、言葉をもっと歯切れよくとか、もうちょっと明るく表情をつけてとか、そういうディレクションが多いですね。顔や口の形、口角を上げて、少しでも声を明るくみたいな感じ。鏡を譜面台の乗せて見ながら歌ったりもしています」
レコーディングの舞台裏も教えてもらいました。「歌割りはある程度は決まってるんですけど、オーディション箇所があります。8人全員歌って一番いい人が採用されるみたいな。完パケが来るまで誰が採用されたか分からないんです。聞いてみて“この手があったか～”と思ったり、“確かにこの曲にはこれがあっている”という気持ちになったりします」
猫目線で作られたＭＶに関しては「新しかったですね。私達もカメラを抱きかかえるみたいな動きもあったりして“そういう見せ方あるんだ、すごい！”というのが最初の印象でした。撮影楽しかったです」
8月は新宿、10月は埼玉、12月は群馬でライブ。そしてアニサマをはじめ、この夏は様々なフェスにも出演するDIALOGUE+。ライブへの想いを伺いました。「私達の現在地を見せられる場所ですね。楽曲をレコーディングしてからリリースするまで、時間が空きますけど、毎週私達は練習をして日々レベルアップしてるなって思うんです。この瞬間の私達ができることをライブでやっているので、現在地を見せられる場所ですね」
田淵さんが唄う仮歌のモノマネまで披露してくれた内山悠里菜さん、そして緒方佑奈さん。ニューシングル『にゃんぼりーdeモッフィー!!』はお二人にとってどんな作品になったのでしょうか？
「おもちゃの世界のような作品でした（内山」「聞いたら猫になっちゃうくらい可愛すぎる作品になりました（緒方）」
