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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」が9月4日より当面の間、大規模改修のため休止されることが明らかになった。2025年初頭頃までかかる見込みだという。

 USJは「今後も皆さまの想像を超えた“NO LIMIT!”なエンターテイメントを創造し、“無限大”に成長、進化し続けていくため、既存アトラクションの改良、更新ならびにショークオリティ向上を図る大規模改修を実施する予定です。2023年9月4日(月)から始まる『ジュラシック・パーク・ザ・ライド』の大規模改修につきましては、2025年初頭頃までかかる見込みです。ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします」と公式サイトで説明した。同アトラクションは6月6日〜21日の期間も休止となる。

 USJは先日、「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」を2024年1月22日をもって終了することを発表した。また、休止中の「ターミネーター 2:3-D」および「バックドラフト」も運営を終了した。(編集部・中山雄一朗)