旬の「実山椒」はしょうゆ漬けに。いろいろな料理に使えて長期保存もOK
ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、つくっておけば半年〜1年ほど食べられる「実山椒のしょうゆ漬け」のレシピを教えてもらいました。
ピリッとおいしい「実山椒」のしょうゆ漬けのつくり方
今年も実山椒の季節がやってきました。手づくりのしょうゆ漬けがおいしくて、この季節につくるようになりました。
実山椒は実を枝からはずすのに手間がかかるので、つくる量が多いと作業が大変。でも、実山椒のしょうゆ漬けをつくっておくとご飯のお供や、おかずの風味づけにといろいろ楽しめます。
ぜひ実山椒を見かけたらしょうゆ漬けにしてみては。ご飯がすすむおいしさですよ。
●実山椒のしょうゆ漬け
【材料(お好みの分量)】
実山椒
しょうゆ
【つくり方】
(1) 実山椒を小枝からはずす。水洗いし、お湯で5分ほど茹でる。
(2) たっぷりの水につけ、山椒の辛味を味をみる。今回は2時間水に浸しました。大体2〜4時間くらい水に浸しお好みの辛さにします。
(3) ザルにあけ、水分が取れたらビンに入れおしょうゆをひたひたに入れる。
冷蔵庫に入れておくと半年〜1年くらい食べられますよ。
おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう